セーターやマフラー、毛糸などに使用され、アンゴラ山羊(ヤギ)から取れる繊維のモヘア。
モヘアのためにアンゴラ山羊が苦しんでます↓
アンゴラ山羊は生後6ヶ月から年に二回毛が刈り取られます。
アンゴラ山羊は恐怖と痛みの中で毛が刈り取られます。
リプログさせていただいた記事に詳しく載ってますが、赤ちゃんヤギが恐怖で泣き叫んでいます。
刈り取った量で給料が決まるため、ヤギを押さえつけ、雑に毛を刈り取ってます。
雑に刈り取られるため、時には肉を切り裂きます。その場合は麻酔や鎮痛剤なしで素人に傷を縫合されます。
また、満足に餌や水を与えられず、飢えや乾きで命を落とすヤギも。
毛を刈り取られたヤギはどんなに寒い時期でも外に放り出されます。寒さに耐えきれず、大勢のヤギが死んでしまうそうです。
アンゴラ山羊の寿命はおよそ10年ですが、毛刈りによる怪我、寒さ、飢えなどによって多くが死に、生き残ったとしても毛刈りが5~6年繰り返された後は肉と皮のために殺されます。
これでも、モヘアが使われている物を買いますか?
食を変える事が難しくても、モヘアなどのどうぶつ由来の衣服を身に付けない等の事なら出来るのでは無いのでしょうか?
こういった簡単な事からでも良いのでどうぶつのために変わって見ませんか?