ブリーダーの裏側が書かれた記事です↓


ペットショップ、ブリーダーが無くならない限り、犬猫の殺処分は無くなりません。

ペットショップやブリーダーからペットを飼おうとしてる方、「買う」と言う選択ではなく「引き取る」と言う選択をお願いします。

私が過去にショッピングモールに行った時に「Coo&RIKU」と言うペットショップがあったんです。
少し覗くと、かなりの悪臭でした。鼻で息が出来いほど。それでもお店は解放されてる空間だったんです。
その時に売られていた犬猫の値段が衝撃だったんです。
かなり見にくいですが↓


なんか、色々安心パックとかあったみたいなんですが、それを合わせても↓

まだ、私がヴィーガンとかペットショップとか気にしてない時に親に猫カフェに連れていってもらったことがありました。
その猫カフェがCoo&RIKUだったんです。その店舗は一階でペットショップ、2階で猫カフェをやってて、2階の猫カフェは成猫が売られてたんです。売られて無い子もいましたが、大体が100000円~200000円で売られてました。

その中になんと、三毛猫のオスが200000円で売られてました。
三毛猫のオスは希少な事で有名なので多くの方が御存知かと思います。何度も確かめましたが200000円。

後にペットショップの裏側について知った時に色々と調べたらCoo&RIKUでは過去に犬が100円で売られてた事もあるそうです。
ネットで見つけた画像ですが↓



ついには0円で、、




ペットショップ側の人は犬猫を「命」ではなくお金稼ぎのための「商品」としか見てません。

ペットショップの裏側↓



私もさっき値段がどうのこうのと書いてしまいましたが、命を商品として見ないで下さい。ペットショップで買うと言う事は命を商品として見てる事と同じです。


約一年も前になりますが、ニュースで海外ではどうぶつを売ってはダメ、サーカスに使ってはダメと法律が出来たと言うのをやってました。
ニュースで取り上げるほどなのになぜ日本はいまだにサーカスにどうぶつを使ったりどうぶつを売ったりしてるのだろうか?

早く日本からも無くなると良いです。


私は、ほんの1年ほど前までは身寄りのない犬猫(野良や殺処分される子、ブリーダーの子など)を保護して里親を見つける保護活動をする事が将来の夢だったんです。
小学校の卒業文集にも将来の夢は保護活動をする事だと書きました。
今も本当は地域猫活動だけじやなく、保護シェルターにボランティアに行きたいのですが、私の住んでる所の近くに中学生でボランティアが出来る所が無くて。未成年はダメとか他のどうぶつボランティアをしてたらダメとかで。

でも、最近は保護活動をする事が将来の夢だとは思わなくなりました。
理由は私が大人になるまでにはペットショップも野良犬、野良猫も殺処分もゼロになって、保護活動が必要無くなる社会になっていると信じてるからです。
実際、年々殺処分の数も減ってきてはいますし。
大分前なのでどこで知ったかは覚えてませんが、ブリーダーは生まれた犬猫が商品にならない(病気などで)と愛護センター(殺処分する施設)に持ち込み、明日までに殺して、と頼むことがあるそうです。そして、次の日にわざわざ愛護センターに行って殺処分したかどうか確認するそうです。理由は愛護センターから引き取るとペットショップで犬猫を買ってくれなくなり、自分達の収益が少なくなるからだそうです。

でも、年々殺処分が減ってきてるのでいつかはこの事が表に出るのでしょうね。そしたらペットショップも無くなるのでは?と考えてます。

そして、一時期、すごい殺処分問題について悩んでた事があったんです。確か小5くらいでした。
なんで命なのに殺せるの?物じゃないんだよ。命なんだよ。ニュースとかで殺人事件とかを取り上げるよりも殺処分について取り上げたら良いじゃん。もう失われた命は戻らないけど、これから助けられる命はある。殺処分される犬猫は何も悪くないのに。って。幼いながらに必死で考えてました。どうしたら殺処分が無くなるのかな?と。
その時はよく、学校の図書室で殺処分について書かれた本を読んだり殺処分についてのYouTubeを見たり検索したりしてました。
その時、何回も見てた動画があります。少し有名になったので知ってる人は多いかも知れませんが↓

ぜひ見てみて下さい。



私には地域猫活動しか出来ませんが、私がいつも見てるブログがあります。そのブログ主は中学生で家で主に犬を保護して里親を見つける保護活動をしてます↓

ぜひ読んでみて下さい!


今回はいつものリプログとは違い、少し長めに文章を書きました。そろそろペットショップやブリーダーの裏側についての記事を書こうと思っていたのでつい、長くなってしまいました。
それでも、最後まで読んでいただき、ありがとうございます。