今日は縦走の最終日、朝になって予定通りの7時出発です。
朝に不必要な水を捨てて、順調に歩きます。
剣山に着くと、さすが観光地!
リフトが有るので登って来やすいので人が一杯でした。
トイレは紙無しの無料です。
たぶん馬鹿高いリフト代に入っているのでしょう。
私達は徒歩なので本当にの無料です。
無事に下山して、温泉に入って地元の温ソウメン食べて帰りました。
このソウメンが300円なのに上手かった!!
温泉は400です。
たのしい登山でした。
今日は縦走の最終日、朝になって予定通りの7時出発です。
朝に不必要な水を捨てて、順調に歩きます。
剣山に着くと、さすが観光地!
リフトが有るので登って来やすいので人が一杯でした。
トイレは紙無しの無料です。
たぶん馬鹿高いリフト代に入っているのでしょう。
私達は徒歩なので本当にの無料です。
無事に下山して、温泉に入って地元の温ソウメン食べて帰りました。
このソウメンが300円なのに上手かった!!
温泉は400です。
たのしい登山でした。
水は多めの4Lを汲んで次の日の出発に大量に捨てる予定です。
料理にどれくらい必要か分からないし。
無事に丸石の避難小屋につきました。
他の方のブログでは暗い・汚い・薄気味悪いと評判の悪い小屋です。
なるほど・・
ここは林の中のなので背の高い木々に日光が遮られて、この場所自体が暗い場所になってます。
そして窓が上のほうに有るけど小さい・・・少ない・・・
中の暗さは増す一方です。
無茶苦茶古汚い小屋では無いけど、受ける印象はよく有りません。
取り敢えず中に荷物を置いて、外でお食事です。
早々に宴会開始です。
おつまみにと思って用意してきたモヤシとウィンナーのキムチ味炒めを振舞って皆で乾杯です。
30分も経たない位に小屋前でテントを張る夫婦が来ました。小さな犬連れです。
宴会してる場所がフラットだったので、ここを譲って私達は小屋中で宴会の続きをしました。
覚えてないけど、この日は23時ごろまで飲み明かしてたようです。
さて本日は三嶺→丸石避難小屋(表記4;30)です。
朝、まだ暗い内から他の方達の身支度でガサゴソと賑やかで目が覚めます。
山の行動時間は早いです。
うるさいので仕方なく起きて、食事の用意などします。
明るくなると朝日がとてもキレイです。
山の景色は本当にすてきです。
私達は最後から2番目の出発で7;30頃でした。
途中1時間ほどの白髪避難小屋で給水の予定です.
しかし、場所が少し険しいので計画変更、次の高ノ瀬で給水することにしました。
水が残り少なくなっていて、ちゃんと水場に辿り着けるか不安です。
ネットの事前調査(ブログ)では「分からなかったので諦めました」と言うコメントが多かったからです。
でも絶対に見つけないと、もう水がありません。
擦れ違う人に聞いて見ると「小さい標識があったけど道が無い」とか「気付かなかった」とか・・・
ん~注意してないと見過ごしそうだ。。。大丈夫だろうか・・・
それらしき場所に着いた頃には残りの水はコップ数杯分くらいです。
絶対にここで見つけないと!!!
あった!
ありました!
小さな標識が・・
膝下の高さで小さな標識で古すぎて景色になじんでます。
これは気付き難いかも。。
場所のポイントは両手使わないと行けないような登山コースを下った所。
ロープも有ったかと思います。
ここを超えたら徒歩1分以内右側です。
3分も歩いたら行き過ぎなので振り返りながら注意すること。
標識は反対側から来た人用にしか有りませんから。
道は消えつつあるようだけど荷物をデポ(一時仮置き)して赤テープを頼りに水場へ。
無事給水できてホっとしました。。
表記3時間の三嶺の避難小屋に着いたのは夕方頃だったかな、
とてもゆっくりペースで歩いてますので。
避難小屋には8組程の先客が居ました。
立て替えて間の無い、この小屋は比較的キレイで、広いのでスペースには余裕があります。
ロフトの2階もありますが、ハシゴなので誰も使っていません。
まずは小屋に荷物をおろして水を汲みに行きます。
小屋から10分ほどでしょうか。
実は通り道だった!
来た道を10分ほど戻って、水場探しです。
看板が膝下くらいで倒れてるから気付き難い。
ポイントは砂利場の下です。
一箇所しか砂利場は無いので、これを意識してれば絶対大丈夫です。
小屋に戻って、3人の宴会がスタートです。
本日のメニューはバラ寿司です。
あてのメザシは匂いと煙が凄いので外で焼きます。
ビールで乾杯!
いや~山のビール、、いや発泡酒は最高です。
この日も星空がとてもとても素晴らしかったです。
半端無いです!!!
これを見ただけでも来た価値があります。。
19時半頃までワイワイやってましたが、寝てる人もチラホラ・・
山では20時までに睡眠に入るのがマナーのようです。
ポチボチと片付けて就寝の用意に入ります。
気持ちいいなぁ~
おやすみなさ~い。
初日は見ノ越の無料駐車場に車を置いて11時発のバスに乗る予定でしたが、バス代が高い!
1350円だったか?
3人で4千円ほど?私はセコイので勿体無いと思いました。
急きょ予定変更です。
保険で持って来た折りたたみ自転車で移動することにしました。
いったん見ノ越をやり過ごして名頃まで行って2人降りて、私が1人で見ノ越へ戻って自転車で2人の待つ名頃に戻ります。
ジグザグ道は車で名頃→見ノ越は約30分程
小回りの利く自転車で見ノ越→名頃は20分程
自転車は下り道のみでこいだのはスピードを乗せるためにトータル2分以内だと思います。
上りはありません。
ブレーキ使いまくりの、スピードに乗ると怖い下りでした。
イザ登山口を出発したのは昼過ぎだったでしょうか?
本日の目的地は表記3時間の三嶺(みうね)の避難小屋です。
よく行く大嶺山の八経は西日本で3番目に高い山です。
1番目は石鎚(いしづち)山、2番目は剣(つるぎ)山で、両方とも四国にあります。
最近、ご一緒させて貰ってるメンバーで行く山を私が計画をたてることになったので、大阪から石鎚はちょっと遠いので、手前の剣山へ行くことにしました。
と言う訳で9月の13~15日の2泊3日で剣山の縦走をしてまいりました。
計画
剣山麓の見ノ越の無料駐車場に車をとめて、11発のバスで名頃へ移動してそこの登山口から最終日に剣山へ向かいます。
現在、筋肉通です・・。
この連休(土、日、月)にGWに知り合った方達と大峰山に行ってきました。
2週連続はきつくて、しばらく休もうと言うのが、みんなの一致した意見のようです。
土曜日は先週の疲れが取れきってない人が居て、3時間程歩いた川沿いでテント泊。
日曜日は、目的地の狼平の避難小屋の手前の川を横切る時に石が動いてスッテン!コロリン。
全身がベトベトになり、小屋へ到着。
これを切欠に疲れがド!!っと出て、全身が筋肉痛になりました。
月曜の朝には筋肉痛が改善(凄い)。
朝6時出発で弥山~鉄山を目指して下山しました。
帰りは泥川温泉(500円)に浸かって疲れを落としての帰還となりました。
今年1回しか行くつもりの無かった大峰山に今回で3回目です。
幸せですが、しばらくは休みたいと思う今日このごろです・・・。
この土日に行った八経ヶ岳は、最終日が12時間の山行でした。
車に着く頃に筋肉通がやや出てました。
降りる頃には筋肉痛で動けなかったです。
2日後の火曜日にやっと楽になりました。
早い!!!
筋肉痛が始まるのも早ければ、終わるのも早い!
昨年の前半は標高数百メートルを登ると・・・
無理をすると・・・
3日後くらいに筋肉通が始まります。
正直、考えないと何が原因で痛いのか分からない・・・。
数日前の歩きが原因とは直ぐに分かりません。
そして5日くらい苦しむ訳です。
しかし今回は当日に筋肉痛が始まり・・・
たった2日で取れる。。。
驚異的だ。。。
肉体改造されてるんだ・・・
若返ったみたいだ・・・。
何だかうれしい。
山を登ると代謝が良くなることが実証されました。
GWに八経ヶ岳を目指すも天気で断念・・・。
この時に知り合った人たちと一人女性が参加して合計4人で、八経ヶ岳のオオヤマレンゲを見に行くと言う計画で、この土日に行ってまいりました。
初日は登山道に無い道で行者還岳の非難小屋で一泊しました。
非難小屋は無料で泊まれるので有りがたいです。
(お金を入れる箱がある所もあるようです)
4人で持ち寄った鍋をしてビールを飲んで22時頃まで飲み明かしました。
1人別で来てた人が隣の部屋に居たけど・・・
きっと怒ってたと思います・・・。
すいませんでした。
2日目は8時出発で八経ヶ岳へ向かい着いたのが15時。
おおやまれんげを見ましたが特別美しいという感じはしませんでした。
時間が押してるので休憩すること無く、下山して車に戻ったのが20時です。
12時間の山行となりました。
ちょっと無理の有る計画です・・・。
車を降りる時には筋肉痛で動けなかった。
昨日まで痛かったけど、今日は楽になってます。
1年前だと5日後に筋肉痛が始まってたのに、直ぐに筋肉痛になって3日で取れるとは、体が大分と変わったんだなぁと思います。
6月25日に北アルプスの唐沢の山小屋を出発した70男性と60歳の女性が北穂高の南稜で200Mほど滑落して死亡したそうです。
山を登るようになってから、こういうニュースがよく目につくようになりました。
今年のGWに行った大峰山では、お話した人が
「昔アルプスで石が落ちてきて、前を歩いてた人が亡くなった。自分は数歩差で助かった」とか
「昔一緒に山登ってた人が別の人と登って、山で亡くなった」とか聞きます。
ニュースだと何処か遠い世界の話しのようですが、直接聞かされるととても身近に感じます。
山って本当に怖いんだなぁと思います。
初心者の私は、まだ危険な目にあった事はなく、山が危険だという体感がありません。
ノホホンとしてます。
でも、やはり気を引き締めて挑まないと、取り返しのつかないことになるのだなと、改めて思います。