少なくとも大学時代の服装には自信がありました
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思い出ってあるじゃないですか。
記憶ですね。
あるんですよ、記憶が。
あったとしますね、記憶。
思い出がある人がいたとします。

思い出を思い出すってことは、記憶を呼び起こすってことなんですね。
呼び起こすってことは、普段は寝てるってことになりますね。
閉じてるとも言えますし、隠れてるとも言えます。
フタをしてるとも言えますし、隠してるとも言えます。
あるいは、忘れてるとも言えます。

とにかく、普段の身の回りには存在してないんですよ。
見えてないんですよ。
形成されていないんです。
思い出として。

思い出して、その思い出を思い描けるんですよね、その人は。
記憶がひとつの映像として、一連の流れとして成り立っている証拠です。
記憶の再生ができるということは、記憶が記憶として保存されているという証拠です。
どんな再生環境かは知りませんが。
どんな記憶媒体かは知りませんが。
保存できて、再生できる環境が整っているわけです。

どこに記録されていくのかは定かではありません。
定かなはずがないと。
まあ、それでも、記録されていくと。
思い出がある人は。

あ、楽しい。
あ、悲しい。
あ、苦しい。
あ、涼しい。
あ、楽しい。
そんな思い出を記憶してるんですよ、その人は。
感情が動いた時、生起された時、刺激を受けた時。
そんな感情を覚えていたいんでしょう。
忘れたらまずいんでしょう。
そんな感情側の理由があるんだと思います。

感情が記憶媒体となって、同時にフォルダの役割を果たす。

全ての思い出を物質化して外界に出せるとしたら。
いったいどれだけの空間が必要になるのか。
いったいどれだけの時間が必要になるのか。
いったいどれだけの覚悟が必要になるのか。
いったいどれだけの後悔が必要になるのか。
記憶の恐ろしさ。
会いに行けば、いつだって、そこにいるのでしょう。
だからこそ、感謝も必要だと思うんです。

飲み歩くのが好きなんですよ。
居酒屋をはしごするという意味ではなく。
文字通りの飲み歩き。
飲みながら歩く。
お酒を。

そんなにお酒は好きじゃないですし、弱いんですけど、お酒。
コンビニでお酒を購入して、街を歩きながら飲むんですね。
公園とか、座れる場所に着いたら、2本目を飲む。
そんな、だらしないことが好きなんです。
音楽聞きながら。
マナーは守りますけど。
依存症でもないです。

学生時代もそんな感じだったんですよ。
21歳です。
その時も音楽聞いてましたね。
今でも好きですね、当時聞いていた音楽。
自宅でお酒を作ってまで、飲み歩きしてましたね。
そうしないと、落ち着かないまではいかないにしても、それが楽しみのひとつだったんです。

その時聞いていた音楽も覚えていますし、何を飲んでいたかも覚えています。
楽しかったことも。
それは現実だったんですよ。
その行動と情動は。
今では他人のような存在ですが、まぎれもなく自分で、まぎれもなく思い出なんです。

あの頃の自分を見れるということは、とても楽しいことでして。
それを真似したくなるんです。
それは、逆に、恐ろしいことでもあるのですが、見れるということが。
それが記憶であり、それが思い出すということなんでしょう。

通学中、スーパーがあるんですよ。
すこし、大きな。
そこで安いお酒を買うんです。
なんだっていいんですよ、お酒なら。
通学路はいろんなコースがありましたね。
日によって変えてました。
道がひとつじゃなくてよかったです。