本来ならば「ジャングルクルーズ」の紹介をしようと思ったのですが、現在ジャングルクルーズは大規模なリニューアルが行われている真っ最中なので後回しにしようと思います
ウエスタンリバー鉄道はジャングルクルーズと同じ建物の二階に乗り場があります
これはたまたまではなく、ちゃんと理由があります
それはこの駅が「サファリトレーディングカンパニー」という会社が経営していて、同時に「ジャングルクルーズ」も所有しているというバックグラウンドストーリーがあります
このようにディズニーリゾート内の様々なアトラクションやショップなどには普通にパークで過ごしていても気がつかないような裏に隠されたストーリーが多く存在します
これがディズニーの醍醐味でもあります
これから先も紹介できるものがあればどんどん紹介していきます
では、今回もアトラクションのステータスのコーナーです
[ウエスタンリバー鉄道のステータス]
混雑度 ☆☆
スリル度 ☆☆
所要時間 ☆☆☆☆☆
子ども向け度 ☆☆☆☆
おすすめ度 ☆☆☆
混雑に関してはかなりパークが混雑しているときでも30分前後で乗ることができます
スリル度、子供向け度に関しては終盤に暗くて比較的大きな音の出る恐竜のシーンがあるのでそれぞれ最低、最高のランクにはしませんでした
ただ基本的にはそのシーンで泣いたりする子は滅多にいないので大丈夫だとは思います
それ以外はゆったりとパークの中を走る蒸気機関車でのんびり楽しめます
最後にトリビアというほどでも無いですが一つ紹介します
各列車にはそれぞれ川の名前がついています
赤色の列車はコロラド号、緑色はミズーリ号、オレンジ色はリオグランデ号、青色はミシシッピ号です
ちなみにミシシッピ号は他の3つの列車よりも遅い時期に運行を開始していてデザインも微妙に他のものと異なります
今度乗るときは是非車体の色や名前も意識してみてください