今日も気ままにブログを書く
みちこです。
「どうして私は掃除の仕事をしているんだろう。」
最近、そんなことを考えるようになりました。
思い返すと、私の母は掃除がとても上手な人でした。
家の中は物が少なくて、
押し入れの中の箱も全部出して掃除機をかけ、
拭き掃除をして、乾いたら元に戻す。
天袋の上まできれいに拭いていました。
私も小学生の頃、自分の机の引き出しの中を全部覚えていました。
上から何段目の、左から何番目に何が入っているか。
それくらい物が少なかったってことですね。
母は料理も上手で、掃除も上手。
近所でも親戚のも評判の人でした。
でも私はというと……
掃除をすると、
「みちゃんの掃除の仕方はね。」
そんなふうによく注意されていました。
実は今でも、雑巾をぎゅっと絞るのが苦手です。
家事代行をしているのに、不思議でしょう。(笑)
手の力も弱いので、母のように「ビシッ」と絞れない。
だから私は、二度拭きをします。
拭き残しを消す効果もあるけどキチンと雑巾を絞れないからです。
人に話すと笑われそうですが、本当なんです。
子どもの頃は、
「みちゃんも、お母さんみたいにならないとね。」
そんな言葉をよく聞いていました。
一つ上の兄は優しくて、とてもいい子。
私は気が強くて、
「男だったらよかったのに。」
「あなたの言葉は棘がある。」
そんなことを言われた記憶が、今でも残っています。
だからなのかな。
私はずっと、母に認めてもらいたかったのかもしれません。
そして大人になっても、
「人からどう思われるだろう。」
そんな気持ちがどこかにあったように思います。
ブログもそう。
仕事もそう。
「認められたい。」
その気持ちが、私を頑張らせていたこともありました。
でも最近は、少しずつ変わってきました。
家事代行の仕事を通して、
いろいろなお客様と出会い、
いろいろな暮らしを見せていただいて、
「正解は一つじゃない。」
そう思えるようになりました。
昔よりずっと、生きることが楽になりました。
でも、まだ終わりじゃありません。
きっと私は、もっと軽くなれる。
もっと気楽に生きられる。
そんな生き方があるんじゃないかな。