先日次女と
カウンセリングに行ってきた

日曜日なのに
早起きして
車で行ってきた


当然娘は
明るく朝を迎えたわけはなく
言葉少なに車に乗り込んだ


到着してすぐ
問診の記入


初回は親子平行面談をお願いした
別々の部屋で
別々のカウンセラーと話をする

本人の思いはもちろん
家族から見た娘の様子や
家族の娘への思いも聞いて貰って
次回からの娘のカウンセリングに
役立てて欲しい
と思ったから

1時間程のカウンセリングが終わり
部屋を出ると
既に終えている娘が待合室に座っていた



目を真っ赤に腫らして





意外だった
そして
心がぎゅーっと痛くなった

とりあえずは冷めた感じで
カウンセリングを受けるんだろうなぁと
思っていたから


何を話したのかは
もちろん聞かなかったけど
娘の心の中の何かが
涙という形で表に出たことは
とても大きなことだった思う

と同時に
やはり彼女の中には
涙を流すほどの何かが
あったんだということが分かって

辛かった


23年間一緒に生きてきて
私には見つけてあげられなかった何か



情けないけど
カウンセラーの力を借りて
娘の心を軽く
明るくしてあげたい
正々堂々と
前を向いて生きて行ってほしい


そう願う
心から




娘が自ら次の予約をしたことが
今回の一番の収穫




終わって久しぶりに二人で
山中湖までドライブ


いい時間だった