♪となりのトトロ トトロ～ということでホントにトトロが隣り合っている豊田市の地名、ト々ロとトゝロです。
（以下、入力がめんどくさいのでトトロに統一）
場所は助平への説明でも挙げた県道３６０号線沿い。というか同じ日です。
我ながら振れ幅がスゴイな。
♪となりのトトロ トトロ
♪トトロ トトロ
♪トトロ トトロ
♪トトロ トトロ…
…すいません、何もトトロっぽいものが思いつかず歌詞でごまかしてしまいました。
っていうか『となりのトトロ』も子供の頃１回か２回見たきりでお話がよくわかってません。
リアルトトロの森。
トトロらしさってなんだろう。
あ、でもバス停あった！住所的にはちょっとトトロ外れてるけど。
雨ふりじゃないし来るのはネコバスじゃなくてハイエースだけど。
…やっぱりこの後助平へ行くような汚れた大人には森へのパスポートはもらえないらしい。
んで由来ですが、トトロは百々（どうど）やドドメキ、轟（とどろき）などと同じく滝や川の流れる音から名づけられていると思われます。
上の写真にも写っている大田川に関係するんでしょうが、現在見る限り流れは穏やかで、音を立てるという感じではありませんでした。
ちなみに有名な大分県の「ととろ」バス停も漢字では轟と書くので恐らく同じ由来でしょう。
ト々ロ・トゝロと表記が揺れているのは、元々一つだったトトロを二つの町が分割した際の手違いかと。
数年後に愛・地球博の跡地がジブリのテーマパークになるそうですが、それまで待てない！という人は、とりあえずこっちのトトロの森で気を鎮めてみてはいかがでしょうか。
