岩手に行ったときに従姉妹がオススメしてくれて、しかもプレゼントしてもらった本
「カフネ」
自分の職業と被っていることもあり、あっという間に読んでしまった
ラストが本当に良かった
人の目に見える部分なんて本当に少なくて、口に出したことだって本音とは限らない
むしろその場の状況に合わせて話してることの方が多い
空気読めない発言だって、空気読めない自分を装って発言してることも多いはず
「周りが望むかたちの自分」
「こういう風に見て欲しい自分」
「本意じゃないけどこうするしかない自分」
社会の一員として生活をするうえでは避けられないし、こうした形で生きていく方がラクでいられる場合もある
それでも人には(そして自分にも)深い部分に揺るがない核みたいなものがあって、それは絶対に守らないといけないんじゃないかと思う
今の仕事、とても順調なんだけどスタートさせた時と違う形になってきてしまい、心の核が歪み始めていた私
立ち止まって考えてみる良い刺激となった一冊
難しいこと書いてるけど
この本はとても読みやすい文体で書いてあります
読了後に疲れもない、優しい気持ちになる一冊です
