上映時間三時間の壮大な作品

 

 

 

 

 

レイトショーだったので、終了は夜の11時55分

それでもエンドロールが終わって照明が点くまで誰も席を立たなかった

 

凄まじい作品だった

いったいどれだけ練習したんだろうか

主演の二人は映画の中ではまごうことなく歌舞伎役者

 

 

そして最後のシーンは吉沢亮ではなく、鷺娘だった

あまりの凄さに思わず涙ぐんでしまった・・

 

 

私の中で吉沢亮は銀魂の沖田←ハマりすぎてて驚いた とアイリス○-ヤマのイメージが強かったスミマセン)

でもこの作品ではホントに歌舞伎の女形にしか見えんかったよ・・

凄い才能ある俳優なんだと実感しました

 

 

横浜流星も良かった

歌舞伎の血筋や家柄を「持っている者」としての品格とか、それゆえの甘さや葛藤がにじみ出てた

 

一緒に彫り物まで入れた幼馴染の春江が喜久雄ではなく、俊介を選んだのも納得できた

きっと春江は、喜久雄が全てをかけて歌舞伎役者として生きていくことが天命だとわかっていたんだと思う

 

 

やっぱり国宝になるほどの人間は、普通の幸せや人間らしい生活、他人を思う気持ちなんかは芸事の前では吹っ飛んでしまうのだな~

 

そしてそこまで純粋に芸事に打ち込まなければ、あそこにはたどり着けないんだと思った

 

 

 

お友達が歌舞伎のチケットを頑張って手に入れてくれたので、その予習~くらいの気持ちで観たんだけど、本当に良い作品だった

 

来月の歌舞伎がすごく楽しみ音譜