すべてふりかけ体外受精での採卵周期の費用(初診から採卵まで)のまとめは以下のリブログ先となります。
ちなみに全身麻酔を選択したので、その費用も含まれています。


顕微授精の方は、さらにプラス何万円か
または何十万円かになると思います。







移植周期開始から16wの安定期でリプロを卒業するまでの費用を算出していなかったので、この機に出してみたいと思います。



陽性判定後もリプロに通院すると
毎回のお支払いが2〜3万円ほど掛かり
陽性判定後の不育検査の時にも5万円ほどかかった時も…。

毎回、地味に高いとは思ってはいたものの
ずっと見ないふりをしてきました。

毎回JALのクレジットカードでのお支払いだったのでマイルが結構たまりました。
出産までに体調と相談して、飛行機でどこかへ行きたいなと考えています。




リプロへの通院を考えてる方
または通院中の方のお役に立てるかもしれないので総額費用を残しておこうと思います。




ちなみに私はホルモン補充での移植でした。


移植日だけヘパリン培養、
そして現在もバイアスピリン服薬、ヘパリン注射をしています。


移植の流れについては、リプロのセオリー通り。
子宮鏡、シート法、そして移植です。
※イトラリピット点滴などその他のオプションはつけておりません。




札束費用札束

まずは採卵周期まで

634,749円

移植から卒業まで

467,837円


というわけで…

採卵周期から卒業までのトータル費用



110万2586円

運良く1周期でうまくいってこの費用です。
何回もは頭も痛い、財布も痛い( ゚д゚)
我が家は助成金の恩恵を受けられなかったので、全額自費でした。




昨年、杉山丸の内での治療費92万円

というわけで
妊娠治療費のトータルは約202万円掛かりました。



しかし、私の場合
抗リン脂質抗体とプロテインSの数値で引っかかっているため、今後も出産までヘパリン注射を打つことが決定しました。
出産時までは毎月コンスタントにヘパリン注射の費用は掛かってきます。保険適用ですが。





リプロダクションクリニック東京では高刺激で卵をたくさん採ってもらい、現在 凍結胚盤胞が5個残っているので、第二子第三子を考えるとなるとお金はかかったものの将来の保険や安心を買えたかなと思います。


しかし、リプロがもっと早くに東京進出してくれてたらなぁ…とは思います。
最初から通院してたらトータル費用は100万円安く済んだかなぁとか…
でも最初から私がリプロを選んでいたとは限らないわけで…


タラレバになってしまうので
これ以上はやめておきます。





ちなみに、書き忘れていましたが
FMC東京クリニックでの初期胎児ドッグ費用は80,460円でした。カウンセリングと4Dエコーの動画の入ったUSBメモリを購入してこの価格。何より安心を買えたのでお安かったと思います。




以上、ご参考までに。