僕の歩く道 第6話 | とりあえず保存用

僕の歩く道 第6話

本日発売のジョン&TV JAPANに「僕道」特集が載っておりました。
けちけち人間のワタシとしてはジョンしか購入しなかったのですが、JAPANの内容もなかなか濃かったです。
ドラマファンなら購入してもよいかもね。ええ。

そんなこんなで2度目を観てから書こうかと思ったけれど、2度目結局観てません。
まぁ何度観ても同じ所感、しかもろくなもん書けないからまぁいいや。
明日コトー先生の前に見ちゃおっかな。

でもってラストシーンは泣けたね。
泣けたといっても涙は出ていないのだが、心では泣いていたから。


自閉症の息子から逃げてしまった古賀さんはとても悔いを残したんだね。
自分の息子だけど自閉症という障害を持った息子に対して戸惑ってしまっていたというか、現実を認めたくなかったというか。
だからあの時の古賀さんは現実から逃げることしか出来なかった、というところなんでしょうか。
だからテルくんが動物園に来たときには、その自閉症の息子が重なる。
現実から逃げてしまった古賀さんは目の前の現実のテルくんを受け入れることが出来ない。
自分の息子を受け入れることが出来なかったように…。
だけどそんな古賀さんを責めることは出来ないような気もする。
だってそれもまた親の現実であるのかもしれないから。

別れた奥さんは古賀さんを死んだことにしてしまったという。
だけれども息子はホントに古賀さんが死んだと思っているのだろうか?
テルくんが「(お父さんは)いつ戻ってくるのかな?」と言ったように。

古賀さんがもう一度息子に会える日が来るといい。
今度は息子が自閉症の障害を持っていることの現実を受け止めて。

ところでテルくんは「死」を本当には理解していないと言ってましたが、テルくんだけでなく、今の若い人には多いようです。
「人は死んだら生き返ることもある」と思っている人が。
そんなわけないんだけどねぇ。

ま、それは置いといて。

あと親の現実と言ったらテルくんのお母さん、そしてりなちゃん。
特にりなちゃんの背負っているものがは重過ぎるのかもしれない。
これは障害を持った兄弟を持つ人の現実なのであろうか。

もちろんお母さんからしたら、りなちゃんにはりなちゃんの道を歩んで欲しいと思っているであろう。
でもりなちゃんが感じたように、お母さんにもしものことがあったらやっぱりりなちゃんに…という部分もあるのかもしれない。
お兄さんのお嫁さんの真樹さんは「りなさんは何にも考えてないから」と言った時、おいおいりなちゃんはかなり考えて悩んでいるんだぞ…(怒)と心の中で叫んでおいた。

多分小さい頃からわがままを言わない、いわゆるいい子だったであろうりなちゃん。
彼女の幸せも願いたい。

ワタシの親戚にも自閉症の子がいるのだが(ワタシ自身は会ったことはないが)、このドラマを観ているとその子の兄弟はどう考えているのだろうかと思ってしまう。

そしてテルくんのこだわり。
つーかテルくんのこだわりの強さはストレスのバロメーターでもあるのかな?
都古が「結婚」したことが理解できないテルくん。
だけど新居に行って自分の居場所(自分の座る定位置がない)がないことを感じてしまった。
自分の絶対的な味方であった都古の存在が、前とはちょっと違う存在になってしまった。
それに戸惑ってしまっているんですな。
でもそれはテルくん自身が成長するための試練なのかもしれないなぁ…と思ってみるのでもあります。

そうそう、ワタシが気になるテルくんと亀田さんのやりとり。
かなり近づいてきてるような気がしますよ。
亀田さんもあの木のある場所は通り道なんですね。
この二人の関係も何気に目が離せませんよー