花は葉っぱ、byゲーテ
みんなが奇麗と思う花って
私は人の目を借りてみたことは無い
なので人がどう見えてるかは
私には見えない
でも写真にしたら同じに見えてるのかと
思えないこともない
でもそこには好みで着色される
一度でも電気信号に置き換わればそれは元の花ではない
そんな屁理屈で花をめでることは無いが
単純に奇麗というその根底は
全て光・・・
野の花は自生場所でその花の持ち味が変わる
うるさいバックから切り出すと目立ってくる
大きく切り取れば後ろもぼけてくる
只拡大されるだけだが
明るい中での雪柳で春を描いて
少し暗く撮って寒さを感じたり
前ボケで後ろをごまかし
影を演出して
そうかと思えば明るく春を作り
時期を外したサザンカは明るさを殺して花を輝かせて
時期的なものなのだがクリスマスローズは暗い中が似合うのか
はたまた明るく春を演出できるのか
後ろを遠くにおいて私を目立たせて
影の中で一条の光で輝いて見せる
この花は一杯愛情をもらって
これほど人による感覚の違いがあるだろうか
好きな花もその雰囲気も人によって変わる
しかもレンズを通すことでその花は
自分が思う花でなくなってしまう
でもそれに近づけるように記憶から
色を辿りながら・・・・
私が見ている花は本当にこんな色なのだろうか
そして、人と同じように奇麗なのだろうか
そんな事を思い昨日は12-40mmF2.8を
OM3に付けて散歩してみた
何時も100-400一辺倒
きっとそこに世界の違いが見える
確かに・・・・














