
イタリアにはウクライナの人が248000人住んでいるそうです。私が住むヴェネト州には、そのうち17000人が住んでいます。バダンテと呼ばれる、住み込みで老人を介護する女性が多いんです。イタリア人がやりたがらない仕事をやってくれるというわけです。この小さな村にも以前、ウクライナ女性が何人か住み込みで働いていました。住み込み先の老人が亡くなって、今は別の都市に引っ越しましたが、外人同志でわりと仲良くしていました。なので他人事とは思えないんです。
戦争が始まって、彼女たちやウクライナで暮らす家族の人達のことが、真っ先に頭に浮かびました。ローマやミラノの都会では、イタリア人とウクライナ人が一緒に平和を唱えるデモを連日行っている一方、私はこの田舎村で何ができるんだろうとずっと考えています。
自宅にいながらできる募金があります。

イタリア赤十字社、国連UNHCR協会、ユニセフが主導する電話による募金です。携帯電話からメッセージを送ると、自動的に2ユーロが募金されるというシステムです。昨日、早速実行しました。
けさ、友達でもある我が市の市長、ジャンルカにメッセージを送りました。

「ウクライナの人達に何らかの援助活動を自治体として行う場合、私と夫はボランティアで協力したいです」と書きました。
私が住むヴェネト州にも、昨日から次々とウクライナ人のお母さんと子供たちが到着しています。使われていなかった病院や兵舎を開放し、緊急に受入体制の整備を進めているところです。

灯油800リットルを確保しました。これからいろんな燃料が値上がりしそうです。

うちのルマキーナはおととい、ガス台のガラスのフタの上に出没しました。だいこんの小皿に置いたら、その後いなくなり、昨日になって冷蔵庫のうしろの壁で寝てるのを発見しました。

毎年、最初に見つけるサクラソウは、うちのすぐ下のカーブにあるこの石垣からちょこっと顔を出します。

昨日の散歩の道すがら見つけたクリスマスローズは、たった2本だけでした。

夕焼けは悲しい気持ちで見ても、きれいでした。
コロナも終わらないうちにこの戦争
パラリンピックはどうなっちゃうんでしょうか![]()