「◯◯さん、事件です!」っていうセリフが昔ドラマであったような…。ちょっとショックだったので、ここに書くのに時間を置きました。
先週、いつものようにパートに行った時のこと。ここ2,3日、ほぼ普通なおばあちゃんと一緒にマッシュポテトを作っていたところに、近所のおばあちゃんが遊びにきました。前日に作ったフルーツサラダをお茶代わりに出していると、隣の部屋で寝ていたおじいちゃんが起きてきて、「騒々しいな(耳がかなり遠いのに…)」と怒りだしました。自分がいないところでフルーツサラダを食べてたことにもムッとしたようでした。「俺も食べるぞ」と言うのですぐに出してあげました。近所のおばあちゃんが早々に退散すると、自分の妻であるおばあちゃんに「薪を無駄に燃やすな」と言い、私には「なんで薪をストーブに入れるのを止めないんだ!」と怒鳴りました。おばあちゃんが自分の意思でやっている数少ない動作のひとつを私は止めたくないのです。
その直後、食べ終わったフルーツサラダの食器を洗っていたら、おじいちゃんが「一家の主の言うことにしたがえ」と言いつつたまたま手にしていたテーブルナイフで、私の左腕をつんつん突っついたのです![]()
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一瞬かたまりました。どう対応してよいのかわからず
とがったナイフではないにせよ、突っつかれている感触はしっかりありました。すぐ近くに座っていたおばあちゃんもかたまってました。幸いそれ以上は何もありませんでした。少しあとになって「警察に訴えるかい?」とすごまれましたが![]()
すぐ娘さんに電話しようかと思いましたが、事を大きくしたらおじいちゃんがさらに興奮するといけないと思い、やめときました。
やっと定刻の7時になりホッとした帰り際、おばあちゃんが「もっといてくれるかと思ったよ」と私をなぐさめるようにポロっと言ったので、認知症のおばあちゃんに気をつかわせて申し訳ない気持ちでいっぱいになり、涙があふれてきました。
翌日、午後に顔を出す娘さんに「今後続けていけるかわからない」とうちあけました。おばあちゃんの認知症が落ちついてる一方で、今度はおじいちゃんもいよいよ始まったのかもしれません。娘さんはおばあちゃんを施設に入れるつもりでいると言ってます。おばあちゃんは慣れない環境で動転するでしょうし、おじいちゃんはひとりになったらさらに症状が進むのではという心配もあります![]()
続けるかどうか、来週決めることにしました。











