日本でももちろん大きく報道されていましたね。お察しの通りイタリアでは昨日の夕方からあちこちで特別番組が放送されています。マラドーナはアルゼンチン人ですが、イタリアのセリエAのチーム、ナポリを2度優勝に導いたことがあり、ナポリの人達にとってまるで家族の一員が亡くなったのに等しいのです。

私は個人的にそれほどサッカーが好きなわけではありませんでしたが、イタリアに於いてサッカーは文化なので自然と知識が増えていき、興味を持つようになりました。私が初めてイタリアで暮らした1987〜1990年がちょうどナポリが2度優勝した黄金期だったので、その頃の(どちらかと言えばつらいことの多かった)思い出がフワーッとよみがえってきて、今ちょっとセンチメンタルになっています。

60歳で天に召されるというのはどう考えても早すぎですが、彼の一生は天国も地獄も味わった、中身の濃いものだったと思います。亡くなる瞬間に彼自身が幸せだったと思えたのであれば、それでいいのかもしれません。

彼の生前のゴールを集めた動画を貼っておきます。