帰宅して少しすると、マッシモとバルバラの一人息子であるニコロが私達に会いに来て
くれました。私がニコちゃんに初めて会ったのは、彼がまだ中学生の時でしたが、まもなく
27歳になると聞いてビックリ。近所の古い農家の一軒家を改装して、友人達とシェアして
住んでいるそうで、つい最近インドに旅行してきたおみやげ話を沢山してくれました。
彼は父親と違い、ベジタリアンではないのですが、今夜もメニューは野菜オンリーです。
パスタは旬の菜っ葉類をニンニクと一緒に作ったペーストで絡めたもの。マッシモが
これにぺペロンチーノのオイルをかけているのを見て、だったらきっと気に入るであろう
柚子こしょうを次回はおみやげに持ってきてあげようと思いました。



その後の数々の野菜料理の中で、私の一番のお気に入りは生でも大好きなカリフラワー!
チョンチョンとフライパンの上で切り分け、EXオリ-ブオイルで焦げ目をつけてからサッと
蒸し煮にして出来上がり。パスタ同様、野菜もやっぱりアルデンテが美味しいです!
夜も更けて、ニコちゃんに「うちにもぜひ彼女と遊びに来てね」と別れを惜しんであいさつし、
マッシモとバルバラに心からお礼を言って、荷造りをして12時過ぎに就寝。
翌日、バルバラに車でフィレンツェ駅までおくってもらい、荷物を一時預かり所に預けて
町へ! とは言え、何度となく来ているので目的はもっぱら日本食材その他の買出し!
1件目の中心部にある店でほしいものが全て揃ったので(もち米、キムチ、すしっこ等)、
その後バスで、市の東側にあるサンタンブロージョ市場へ行きました。以前マッシモと
バルバラはこの市場のすぐそばに住んでいたので、私達にとって懐かしい場所なのです。
近くにはエノテーカ・ピンキオーリやチブレオ等の超有名レストランも多いのですが、
駅近くの観光客向けの市場と違い、まさしく庶民、地元民、リアルピープル御用達の
市場なんですよ~。屋外ゾーンは主に野菜や衣類などの出店が多いのですが、
屋内ゾーンは肉屋や魚屋、お惣菜屋などの小さなお店がひしめきあっています。


この右の写真の右側のお店でフィノッキオーナという地元名産のクミンシード入り
生サラミを真空パックにしてもらって買いました。以前、うちの妹にもこうやって
日本へのお土産として持たせたことがあって、本当はいけないのですが、没収
される確率が低いのです。隣のチーズやさんでは同じく地元名産の羊乳チーズ、
ペコリーノを1kg弱ゲット。さすがにコレは買いませんでしたが・・・↓

さて、いつもならこの市場内の定食屋でおひるごはんを、というのが常でしたが、
その日は夫の誕生日でしたので、別のレストランを予約してありました。それに
ついては次回のお楽しみ~! ちゃおちゃお~!