去年の11月6日、同居10年目の記念日にヴェネツィア郊外で結婚式を挙げました。
それから早いもので丸一年! いろいろありましたが、これからもさらにいろいろ
あるんだろうな~と思っていますので、気長~に行きたいです。ネッ、ちっちょ?
 
その日は去年と同様、ちょっぴり荒れ模様の天気でしたが、イタリア語でCOMPARI
コンパーリと呼ばれる結婚立会人と一緒に、ヴェネツィアへ食事に行ってきました。
夫のボーイスカウト時代の先輩夫婦なので年齢は少し上なのですが、何でも話せる
かけがえのない友人達なのです。電車でヴェネツィアに着くと、駅のホームで仕事の
ために待機していた元同僚3人にバッタリ会って、ひとしきりオシャベリ。その後水上
バスでサンマルコ広場へ。幸いにも高潮は来ていなかったので、ちょっとブラブラ
してから行きつけのレストランへ。あらかじめ予約してあった生ガキやヴェネツィア
名物のクモガニのサラダをはじめ、マグロのタルタルやマテガイのグリルなどなど、
とりたての海の幸を満喫しました。さらに、締めくくりのデコレーションケーキは
レストランのスタッフ全員がオメデトウソングを歌いながら持ってきてくれたのです!
かなりのウルウル気分で夫と二人でローソクの火を吹き消してメデタシメデタシ!
ですが、、、
 
デジカメ持ってくのを忘れました汗
 
なので今回の写真は、夏の終わりにヴェネツィアで見つけたティールームです。
 
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FUJIYAMAというのは、実はこのBeatriceベアトリーチェというティールーム2階に
あるベッドアンドブレックファストの名称です。どちらもオーナーは、東京にある
イタリア大使館に約10年間勤務していたイタリア人紳士で、日本語もOKです。
残念ながら食べもののメニューはありませんが、下のようなテラスが店の奥に
あり、抹茶カプチーノなどを飲みながらまったりできます。私はこの日、仕事の
合い間に立ち寄ったのですが、美味しい玄米茶をいただいて一息つき、その後の
仕事がすご~くはかどりました。
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場所はカ・レッツォーニコという水上バス乗り場からすぐのサン・バルナバ広場の
近くです。大昔の映画「旅情」でキャサリーン・ヘップバーンが8ミリ撮影に夢中で
落っこちた水路を背にし、「インディアナ・ジョーンズⅢ」で図書館での火事を逃れた
ハリソン・フォードが地上に出てきたマンホールの上に立つと、正面にGROMという
ジェラート屋さんが見えます。そこから右に伸びる小道を少し歩いた左側にあります。
尚、この通り沿いには他にも感じのよいレストランが多数並んでいます。
 
最後は、このブログを10月に再開する直前、私が凹んでいるのを察したのか絶妙な
タイミングで日本から届いた、尊敬する藤田桜さん作の「スパゲティならまけないわ」
という絵本の表紙です。オリジナルは昭和59年発行ですが今年再版されたそうです。
40年間ローマで暮らし、現在は日本に戻られた大先輩である桜さんからの心温まる
お手紙も添えられていて、本当に嬉しく読ませていただきました。
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私とちっちょもいつもこんな風に寄り添って助け合い、いつまでもこの初々しいカップル
のようでありたいと思います(無理無理・・・)。うーん、やっぱり犬が足りないかな。
 
そんなわけで結婚記念日を言い訳に、11日から1週間スペインのバレンシアへプチ
バカンスに行ってきます。格安航空券(二人で往復105ユーロ)とレンタルアパート
(1泊40ユーロ)は手配済みです。名物のパエリアを堪能してきたいと思ってます!