いや、決してソースの好みではなく、本物のイングリッシュ・ブルドッグのことです。
私は子供の頃、犬がキライと言うより大の苦手で、怖がらずに近づけるように
なったのは大人になってからでした。そして80年代にイタリアに住み始めた頃、
イタリアの犬って、日本の犬と違ってしつけがしっかりされてるな~と感動した
ものでした。何といっても無駄吠えしない、つながれていなくてもはしゃがない、
家の中で飼われていても食べ物をせがまない、などなど、ちょっとしたカルチャー
ショックでさえありました。そんな中で初めて毎日のように接することになったのは、
当時住んでいた家の家主が飼っていた4匹のペキニーズと1匹のブルドッグでした。
ペキニーズも決してキライではなかったのですが、性格的に一番スキだったのは
メスのブルドッグ、レベッカでした。私のような犬好きには指の間のオデキをじっと
してつぶさせてくれるほど従順でしたが、そうではない隣人のおじさんにはいつも
カラダごとタックルしてました。その後引っ越してから二度と会うことはなかったの
ですが、何年か経った後、夢に出てきて、池のような場所で対岸から私を見つけて
泳いできて丘に上がり、ない尻尾を一生懸命ふってからまた遠くへ歩いて行った
のでした。私に「サヨナラ」を言いに来たような気がしてならなかったのですが、
確かめるのが怖くて、飼い主に電話をかけることはしませんでした。
写真はこの夏に遊びに来た友人夫婦の飼っているオスのブルドッグ、グレゴリー。

奥さん曰く「とにかく好きにならずにはいられないヤツよ」。うーん、わかります、わかります。
人間以外の夏の来訪者その2はこのハチドリ! ←だと思う。

カワイイのですが、何気にモスラに似てるかも?
最後は夏の終わりに「えっ、うちの裏の山が噴火???」と一瞬思った光景。

何のことはない、夕陽のイタズラでした。