


とばかりにお隣りのトレヴィーゾ県におでかけし、昼も夜もゴチになりました。
お昼は結婚立会人をしてくれた友人夫婦と一緒に、その二人にとっては初体験の
セルフサービス中華料理店へ行き、12ユーロの食べ放題ランチを楽しみました。
私と夫は確か3回目、調理済みの料理20種類に加え、自分でチョイスした材料を
鉄板焼きや炒め物にしてくれるコーナーもあるのが買いです。で、イタリアでは
こういうところに当たり前のようにちょっとだけスシコーナーもあるのですが、
辛いものが苦手なイタリア人のためにサビ抜きで、ワサビはガリと同様に自分で
好きなだけとれるようになっています。その辛さを知らない友人夫婦がワサビを
テンコ盛りでお皿にとっていたので、「これ、すっごく辛いから、ほんの少しづつ
おすしにつけてね」と忠告しました。にもかかわらず、トーストにバターを塗るかの
ごとくタップリ塗って、二人でナミダ目になって食べていたので、私と夫はジャン・
レノのWASABIという映画のワンシーンを思い出し、笑いが止まりませんでした。
エライなぁと思ったのは、二人がそれでも決してひるむことなくいろいろな料理に
挑戦し、食べ残しせずに完食していたことでした。イタリア人って案外ガンコなので、
知らないものや新しいものには拒否反応を示す人も多いのです。
所用や買物を済ませて、夕食に招かれていた義兄、つまり夫のお兄さんのところへ
と思いきや、約束の時間までかなりあったので途中で観光や散策をしました。写真の
1枚目が以前は修道院だったところをホテル&レストランに改装した複合施設です。
2枚目はその隣村にある修道院で、この回廊は13世紀に作られたものだそうです。
3枚目は夕食の前菜だったソプレッサというソフトサラミ&ラディッキオという野菜の
マリネで、いずれもトレヴィーゾ県の特産品です。ここだけの話ですが、今住んでる
ベッルーノ県より、以前住んでたトレヴィーゾ県の方が美味しいものが豊富です。
さて、隠していた羽毛布団は無事に隠しきれて、18日になったと同時にプレゼント
しました。夫はとっても喜んでくれたのですが、それに合う布団カバーが家にない
ことに気がつかず翌日買ってきたので、すぐには使えませんでした。