


リオマッジョーレ(チンクエテッレの中で一番南に位置する町)の駅に
到着しました。地下通路のトンネルをぬけて上り坂を歩くと、駅から
電話で到着を連絡したレンタルアパートのオーナーのお母様が私達を
迎えに来てくれていました。そこからが正念場、というか地獄の怪談、
いや階段でした(あとで荷物ナシで登った時に数えてみたら、奇しくも
108段ありました!)。予想はしていたのですが、それをうわまわる
急勾配と狭さで、約10段ごとに休憩しながら行ったのですが、全員
ヘトヘトのヘナヘナ。ここで生活する人は足腰が強くなるだろうな~
と思わずにはいられませんでした。
でも、その苦労をするだけの価値は十分にある、快適なアパートでした。
入口を入るとまずキッチン&ダイニング、その奥に二人部屋が2つ並び
バスルームも2つ付いています。窓からは、もちろん海も見えました。
休憩をしたら早速買出しをしに町へ! これまでも何度か書きましたが、
私はこの瞬間が大好きです。「来てヨカッタ」という安堵感につつまれ、
これから遭遇するであろうモロモロの体験に胸が躍るのです。さらに
階段=路地を上へ登って車も通れる道に出ると、すぐそばに良さそうな
レストランがありました。3回の夕食のうち、2回はここで食べました。
アパートから一番近いので、帰り道を気にせず飲み食いできたのは
私達にとって本当にラッキーなことでしたから…。