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翌日も見事に晴れ上がり、まさにドライブ日和でした。あらかじめ
考えていた行程を、ホテルの人に相談してから正式決定しようと
思い、出発前に尋ねたところ、その中の1区間は車のまま(!)で
電車に乗れると言うので半信半疑でしたが行ってみることにしました。

ボーベッチという滞在地を9時の方向とすると、ちょうど時計回りに
くるっと一周するコースです。12時の方角に位置するクラニシュカ・
ゴーラという世界的に有名なスキー場を通過し、ガソリンを満タンに
したらリッター1ユーロしなかったのでニコニコ。イタリアでは今、
1ユーロ10セント以上するからです。お昼前には3時の方角にある
ブレッド湖に着き、車をとめて湖の周りを散歩しました。前回来た
時はあまりの寒さに散歩どころではなかったので、今回は景色と
美味しい空気を満喫しながら散歩ができてハッピーでした。湖の
真ん中に浮かぶ小島にある教会からは正午の鐘が鳴り、平和を絵に
描いたかのようでした。湖水も澄み切っていて、魚が泳いでいるのも
よく見えました。人が泳ぐにはまだちょっと寒かったですが。

その後4時半の方角にあるボヒニシュカ・ビストゥリツァまで車を走らせ、
電車の時間を駅で確認した後、近くのレストランでお昼を食べました。
彼はお肉と野菜の串焼き、私はこのポーク料理の盛り合わせ。かなりの
ボリュームでしたが、味付けが薄めで油こくなく、もちろん全部ペロリ。
妹は軽いものがいいというので郷土料理っぽいスープにしたら、そば粉で
作ったそぼろ状のものが別皿で出てきて、スープに入れて食べるらしいの
ですがこれがまさに蕎麦がきの味で、納豆で食べたい気分でした。お店を
出てまだ電車まで時間があったので、町の中心にある教会へ。腹ごなしに
必要不可欠な食後の散歩でした。

さて、本日のメインイベントは何と言っても車に乗っての電車の旅です!
駅長さんに教えられたとおりに駅のわきの広場で待機していると、私達の
乗る電車が到着。ここまで電車に乗ってきた車が降りたあと、女性の車掌
さんが待機していた数台の車に出向いて切符を販売。何人乗っていても車
1台で11ユーロ80セントのようでした。そしていざ乗車! もちろん各々が
運転して貨物車の荷台に乗り込むのです。写真を撮りたかったので最後に
乗り、出発直後にパチリ。このあと何度もトンネルを通りながらの40分は
まるで遊園地のアトラクションに乗ったような気分! 長いトンネルでは
何も見えないほどまっ暗で、それでも結構ガンガンとばすので、私と妹は
キャーキャー言って乗ってました。もちろん途中の景色も素晴らしかった
です。6時の方角のモスト・ナ・ソーチという終点に着き、下車して一路
ボーベッチヘ。旅館について貴重な情報をくれたことに感謝し、美味しい
夕食をいただきました。