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ペーザロから一路、サン・レーオという山の中にある小さな城塞都市に着いたのは、
「急がば回れ」とばかりにオートバイレースの観客で混みあう途中の町を避け、山道を
選んだのが災いし、ものすごい難関道路を通った末のことでした。運転手さん、本当に
ゴメンナサイ。でも、苦労して辿りついたあとの、景色の美しさは格別でした。

写真でごらんいただける左下の集落から、右上のお城まで、時々撮影しながらとはいえ、
徒歩で行ったんですよ~。心臓に悪かったです。その後また徒歩で下山し、車で絵になる
遠景を探してウロウロ。すぐお隣ですが遠~くに見えるのが、サン・マリーノ共和国です。
仕事で1度だけ行ったことがあるのですが、今回の行程には含まれていないので、この位の
距離から撮影したのみでした。夕方に今夜の宿のあるサン・レーオに戻り、夕焼けシーンを
撮影して終了。部屋に戻った時、窓から最後の夕焼けの名残りをパチリ。

あとでわかったのですが、このサン・レーオのお城は中世後期に牢獄として使用されていた
時期があり、シチリアはパレルモのとある伯爵が投獄され、獄死したことでも知られている
とか。その伯爵の通称が、カリオストロだそうで! う~ん、歴史のロマンを感じますね。