


ミラノですが、現在数年後の万博に向けての大規模な都市改造
工事中です。それが終わると、今以上に昔の美しかったミラノは
なくなってしまうのだろうなと思います。
今回の仕事はこの酷暑の中、夏の暑さではちょっと知られた
パダナ平野を横断していくロケに同行するというものです。
体力の限界に挑戦というか、老体にムチ打ってガンバリマス。
さて初日。日本でもおなじみのレオナルド・ダヴィンチの
「最後の晩餐」で有名なサンタマリア・デッレ・グラツィエ教会
が1枚目の写真です。と言っても、絵があるのは隣の別棟なので、
この教会へ入る人はそう多くないかもしれません。
次は何と4世紀末に建てられたサンタンブロージョ教会。ミラノに
ある最古の教会とか。こちらも日本人の方のツアーでは全くと
言っていいほど行くことがないのですが、独特の雰囲気があって
落ち着けます。
次はスカラ座の1番上の天井桟敷席から撮った劇場内です。ここは
事前に撮影許可を取る必要があったのですが、親切な女性職員の
方が彼女の上司に代わって対応してくださって、無料で案内付きで
撮影ができ、感謝感激でした。電話で話した時の印象とは全然
違う若くてきれいな方で、お礼の気持ちをこめて持参したお花を
とても喜んでくれました。旦那様がスカラ座のバレーダンサーで、
日本にも何度か行ってるそうです。Grazie Signora Paola!
ちなみにドゥオモは屋上に上って外側を撮影するのに400ユーロも
払わされました。内部を撮るのには更に400ユーロとのことで、
こちらはナシにしました。365日中360日は修復工事のための足場や
幕があって、ちゃんとした撮影をするのにはよっぽど運が強くないと
ダメかもしれません。幕を利用して広告がバーンとあったりすると
更にガッカリで、こうゆう美術品的建築物を商業的に使っていいの?
とか思ってしまいます。