モコへのつぶやき。 | ネコと私

ネコと私

自由猫サン達との生活
楽しくもあり大変でもあり・・・ドタバタな徒然日記

未練がましくて モコへの思いの呟きです。


貴方は9月末、三毛ママが突然咥えてきた仔でしたね、


どうしたものかと、抱いてみようと思うと 三毛ママがうなって


触らせずに又 何処かに咥えて行ってしまいました。


そんなことが2回ほど 今度はこちらの方が「上手よ」とばかりに


モコを捕まえてケージの中に入れて別部屋に。


よく見ると 目玉が眼球から飛び出すかと思うほど 


濁った目やにで目が開かなく 拭けば中からいくらでも出てきて。


ミルクを飲んでは一日中ねている、そう 目が見えないのだから


寝ているより仕方ないわけで・・・・


せっかく生まれて来たのだから 少しでも見えるように、


他の子たちと一日でも良いから遊びまわれるようになれないものかと


獣医さんに連れて行くことに 我が家は獣医さんに行く事はアレルギーになっていて・・・


注射をして目薬をいただいて それからめきめきよくなってきました。



ネコと私  



外出してもモコのミルクの時間かと思うと急いで帰宅して ミルクを・・



ネコと私


最初はうまく飲めずに どうしたものかとでもだんだん上手に


両手で哺乳瓶を抱えて・・・・・


よく見えていないので いつもモコモコと呼び 手をたたいて 家の中の様子を


教ええて トイレも教えて (それまでは何処にでもしてしまい) 。


モコの頑張る姿に こちらも元気になるまで頑張ろう・・・


神様が私家族にモコを託したのかなと。


あまりにも短い時間でした、一日食べないだけで骨と皮ばかりになって


でも、頑張るんだよ と声をかけ 抱きしめて・・


小さな体でよくここまで頑張ってくれたと 命の尊さを この仔は私に教えてくれた気がします。


モコ 有難う ポンちゃんの所で今までの分まで走ったり 飛んだり


美味しいもの沢山食べて 今までで一番小さいから可愛がってもらうんだよ。


そして 元気に 又戻っておいでね。


待っているよ。


モコへ。