アレックス以来 外猫さんとのかかわりを考えてきました。
このところ、避妊手術を連れて行っています。
ヨリちゃんは抜糸する方法で、ベストを着て連れ帰りましたが
外猫のヨリちゃんを強制的に家の中に置けたのは3日間だけでした。
10日後に抜糸の予定に
ヨリさんのストレスの声に
抜糸の日に又捕まえる事が出来るかと
その心配、大変なストレスでした。
もう終りました。
今週の月曜日、キジさんを避妊手術に。
この仔も外猫さんですが慣れていて抱かせてくれます、
キジさんは コウ フク 他の子達のお母さん猫さんです。
また、仔猫を生む前に避妊しておきたかった。
捕まえてケージの中に入れるとき
(信頼して抱かせてくれるキジさんに)
なにかかだますようで
心が痛み、ドキドキしました。
捕まえられたキジさんはケージの中で
大声でないている声を聞くのも
大変なストレスとなりました。
この時、フクがケージの側でキジママと
なにやら話していたようです。
その時から全然なき声がしなくなりました。
これはとても不思議で、フクが何か話してくれたのかな
夜 術後連れて帰りました、
ケージの中に一晩置いて明朝 放そうと
思っていました。
(お腹に3匹赤ちゃんがいたそうです)
キジさんごめんなさい
どうやってケージから抜け出たのか
部屋の中を歩き回り、大騒動、
どうせなら、好きなところで落ち着いたほうが
良いと思い 夜遅く外に出しました。
翌朝食事に来てくれるかと心配で、
体は大丈夫かと・・・・・
元気な姿を見せてくれたときには
本当にホットしました。
この一連のことに、心配と ストレスが・・・・・
本当に疲れたな~
食事をあげている猫さんたちの避妊は
やはりしておかなければ、・・・・・・
アレックスのこと以来いろいろ考えました。
自分なりに猫さんたちに対する考えが
まとまったように思った一週間でした。
でも、まだまだいろいろあると思いますが
家の周りの猫さんたちの避妊・去勢は
早めに終らせてホッとしたいと思います。