マフでした  でも。 | ネコと私

ネコと私

自由猫サン達との生活
楽しくもあり大変でもあり・・・ドタバタな徒然日記

おばあさんからの電話(81歳だからおばあさんで)

を今か今かと待ちわびていました。


「今、猫がいますよ}


チーズと缶詰 マフを入れる猫ボックスを

持って超特急・・・・・・・・



ネコと私  


しばらく前からこの場所に おばあさんの足元に擦り寄っていました・・


おばあさん 「可愛い仔だね 飼われていた仔だ」 と思ったそうです。


でも私が飛んで行っても、おばあさんの所には

行きますが 私の所には来ません。


痩せていて、鼻をグシュグシュさせて

でも、良かった 心からそう思いました


                 車庫に箱を置いてもらって。

ネコと私  


ネコと私  



 チーズをあげると咥えて車庫の中に・・・・・・・・


 まふまふ と一生懸命に呼びました。

 分かったのかな、分からないのかな


でも、生きていてくれただけで 良かった。


おばあさん 「ここに置いておきなさい」


マフもやっとここでお食事がもらえるようになって

無理に「連れて帰ります」 とは いえませんでした。


我が家から3分くらいの場所なので

毎日会いにきて様子を見ることに。


この場所には外猫さんがおばあさんから食事を

貰っていると聞いてはいましたので

時々ネコ達を見に来ていましたが まさかマフが・・・・・


昨年は7匹くらい面倒を見ていましたが

今は2匹くらいとか・・・・・



ネコと私



       連れて帰りたい、でも おばあさんも可愛がってくれている・・・・・・・・