チヨビの兄弟は3匹でしたが
一匹は何かに襲われたようで、内臓を出して
朝、死んでいました。
(都内ですがこの周辺に狸がいるとか、いないとか)
タヌキと言う名の兄弟、
チョビもタヌキにだけはぴったりいつも一緒でした。
タヌキもやはり他の子達とは仲良くならずに
だんだん帰ってこなくなりまし。
もうひと夏、一秋が過ぎました。
チヨビは喧嘩して怒られても
我が家から離れることはありません。
とても、良い仔なのです。
ただ、マフとチャビ兄弟を見ると猫が変わったように
追いかけて、追い詰めて、ギゥアア、ギャア言っています。
この仲裁がなかなか大変で。
仔猫たちとは、仔猫に追いかけられて うーーーうーーーー
鼻だしマフです。
チヨビ お互いに細い目を開けて
これで向き合っています。
しばらくしてお二方は暖かくして寝ていました。
これは昨年のクリスマス、
チョビ一人我が物顔で一番いいときだったのかしら。