我が家で一番心に残っているネコが
ポンチャン 又は、ポン助、ポン、
最初はグレー 次はグレポン。
このネコは毛の色がグレーだった事から
グレーと呼ばれていた。
亡くなって4年になります。
ネコネコ天国の創立ネコでもあります。
がくちゃんの最初の子で、右後足
だけが 以上に太くて、他の子猫達が
わいわい遊んでいるのに、一匹
ポッント寂しそうだった。
でも、ある日突然3階の我が家に
顔を見せました。
ポンチャンは夜 休む時はベットに入ってきて、
一緒の寝て・・・・・・・・
勤めから帰宅すると、足音を聞きつけて
玄関で待っていてくれました。
1階の草原で遊んでいて、迎えに行くと、
非常口を一緒に上がってきて、廊下を曲がり、
自宅のドアまで案内してくれました。
風邪も引かない元気な仔でしたが
ある日、突然にぐったりし、食欲がなくなり
大きく肩で息をして、寝込むようになりました。
最後は自分が遊んだところ、
好きな場所を一回りしてきて
朝、私の腕の中でなくなりました。
よくこうして下を見ていました。
何を見ていたのでしょうか。
私にとってはかけがいのない家族でした。