数あるカードのうち、僕のお気に入りのひとつは73年#51江夏投手と田淵捕手の2ショットカードです。当時グラウンドでの写真が多かったのですが、これは非常に珍しいスタジオ撮影の写真です。
全部で6枚所有していますが、写真は同じでもよーく見ると実はすべて異なるカードなのです。

例えば表面の名前の表記が、1行のものと2行のものがあったり、裏面がバット版と旗版の2種が存在したり、またバット版の中でも、交差するバットの右が上のものと左が上のものとがあったりと、もっと他のバリエーションがあるかもしれませんが、6通り存在します。


そして、おそらく超超レアなカードが下のホームランカードでしょう。

当時ホームランカードは、景品と引き換えるためにカルビーに送ってしまうため、手元に残しておく子どもは稀だったといわれています。現存している理由として考えられるのが、締め切り日を過ぎたものを引き当ててしまった場合です。この場合は、どうすることもできず、仕方なく所持するしかなかったのでしょう。
そのおかげで価値のあるカードが誕生してしまったというわけです。
またこの2ショットカードは、カルビーカード以外でも使われています。
例えば、景品のアルバムの裏表紙。

ホームランカードの交換でもらえたブロマイド

スペック不明のブロマイド
カルビーカードの写真と比較すると、田淵の左人差し指が微妙にずれており、また江夏の表情も若干違うため、カルビーカードとは異なる写真だということがわかります。スタジオで何枚か撮ったものの1枚ということでしょう。

これもスペック不明。ホーロー材質のものです。

この最後の2点について詳細をご存知の方いらっしゃいますか?
全部 並べてみました。壮観です!
