息子の突然のカミングアウト。
昼寝をしてても、時々漏らしていることがある、、、
これは衝撃的な内容だった。
当然旦那氏にも報告すると、旦那氏もそこは知らなかったようで
無言の時間が流れた。
過去を嘆いても仕方ないので、これからの対策を考えることにした。
最大の問題は、自然教室の帰りのバスの中。
ここで寝て、万が一漏らしたら、まずい。
夜のおねしょを防いだとしても、バスの中で漏らしたら、一生のトラウマになる。
かといって、一日中息子におむつを履かせることも避けたい。
まずは息子にきちんと状況をヒアリングすると、昼間は、夜ほどの量ではなく
パンツが濡れた、ひどくてもズボンが少し染みてる程度とのこと。
(これでも、色々と問題なんだけどね、、、臭いとか)
さて、どうするか、、、。
先生に協力を仰ぐしかない。
ひた隠しにしてたい息子の気持ちも痛いほどよく分かるが、最悪の場合を想定すると
先生のサポートは絶対に必要である。
息子とも相談し、先生におねしょのことを報告することになった。
とはいえ、対策をするのは、我が家である。
昼、夜とどうやって乗り切るか。。。
こんな時、思いつくのは女性の方かもしれない。
女性は、生理があるため、この手の発想は色々と思いつく。
まず最初に私が浮かんだのは、
帰りのバスの中ではナプキンを使用させることだった。
が、これはやはり難しいと考えた。
女性と男性では、体の形状が異なるので、ナプキンでは、男の子の下着には着用が難しいと思ったからだ。
ナプキンからヒントを得たら、、、男性用の尿取りパッドにたどり着いた。
ご高齢になると、色々と必要になりますよね。。。
そして、オムツではなく、尿取りパッドで対処する方向で我が家は対策することになった。