注)これは100%ジュノファン目線のテプン商事の送り出し記事です
毎週土日が待ち遠しくて仕方がなかった『テプン商事』。
中盤以降、韓国での反応を追っては胃をキリキリさせていましたが、
最終回で視聴率10%を超えたというニュースを聞き、心底救われた気持ちになりました。
「終わり良ければ全て良し」です。前半4話の世界感を踏襲してちゃんと着地したのではないでしょうか。
私が最終話を見届けたのは、月曜朝の通勤新幹線の中。
日曜夜からSNSを断って挑んだその最終回視聴、まさに至福のひとときでした。
揺るぎない「テプン」という軸が通した一本の道
ストーリー展開自体は「三歩進んで二歩下がる」ようなもどかしさもありましたが、主人公・テプンのキャラクターが最後までブレなかったことで、ドラマとしての軸が一本通ったと思います。
純情な素顔:
「キスしたら付き合っている」と信じるピュアな恋愛観や、ミソンへのストレートな愛情表現には、思わず頬が緩みました。
背中で語る社長:
社会人としては未熟でも、家族、仲間、社員への愛情を「行動」と「責任」で示し続ける姿。
彼が一度決めたらやり抜く男だったからこそ、視聴者も何とか頑張って最後まで彼を信じてついて行った?
脚本を超えた「人間愛」がそこにはあった!
今作の真髄は、会社再建というビジネス要素以上に、散りばめられた温かな人間関係にありました。
テプンと両親、仲間たち、そしてライバル。
IMFという荒波の中で生活が一変しても、現実を受け入れ、仲間を第一に前向きに生きる人々の姿。
ジュノくんとミンハちゃんのインタビューからも感じられましたが、
脚本家さんが本当に描きたかったのは、この「泥臭くも温かい日常」だったのではないでしょうか。
ドラマは終わってしまいましたが、テプンたちがどこかで前向きに生きているような、
そんな余韻を大切に噛み締めたいと思います。
俳優イ・ジュノが刻んだ新たな「人生キャラクター」
ファンとして、今はただ「ジュノくん、本当にお疲れ様!」と伝えたいです。
『赤い袖先』が名優たちとの化学反応で作り上げられた傑作だったように、
今作もまた、ミソンやママといった周囲の存在によってテプンという人格が色鮮やかに完成していくのを感じました。
特に印象的だったのは、彼自身の変化です。
テプンを演じて考え方が変わったという彼の言葉通り、
最近のAAA(Asia Artist Awards)での振る舞い(そもそもMCを引き受けるとか)
以前にも増して柔和で余裕のある、深化したジュノくんの姿がありました。
役を通して俳優自身が変化する、その瞬間に立ち会えるのはファン冥利に尽きます。
最後に:
正直に言えば、オリジナル脚本の難しさを感じた部分もありました。
PD、監督、脚本家の力関係も作品の完成に大きく影響したでしょうし、
ジュノやドラマをIPとして最大限ビジネスに使う事を想定した作品だったように思い、
コンテンツ自体より商業的な側面が目立ったのは残念でした。
ポップアップもファンミもドラマが大ヒットして初めて計画されるべき、と思うので。
韓国ドラマを数多く見ていると、最初から最後まで100%満足できる完璧な脚本に出逢うことは、
本当に奇跡に近いほど難しいことだと痛感します。
魂を揺さぶるような素晴らしい脚本とジュノ君が出逢ってくれる事を期待してこの記事を締めたいと思います。
<思い出のシーンとかビハインド>
テプンママに見覚えあると思ったら
「エクストリームジョブ」でした!
キスしたら結婚




















