AMH0.02でしたが初期胚移植3回目で着床し、現在妊娠中!
先天性心疾患・二分脊椎・腎臓1つ低形成疑いと診断されましたが…赤ちゃんは大きく成長してくれています
転院先の病院での初診。
以前いた大学病院の妊婦健診から4日後という早い日程で受けることができました
(転院前の病院からは、もしかしたら患者数制限で受け入れてもらえないかも・初診が結構先になるかもと言われていましたが…受け入れを拡大したのか、重症のため早めに診察と思われたのか、よくわかりません…が、ありがたいことです)
まずは小児循環器の先生たちによる胎児心エコーを受けます。
3人の先生が交代で1時間ほどかけて診てくれました。
その結果、なんと…完全大血管転位症ではないとのこと
右胸心になっているのでかなりわかりづらかったようですが、大動脈と肺静脈は逆にはなっていないという診断をもらいます。
(まだ週数が早く心臓が小さいので、前の病院で逆に見えてしまったのも仕方ないとのことでした…)
ただ、とはいえやはり心臓の状態は良いとは言えず、
心臓の4つの部屋はできているが、
右胸心(心臓が右を向いている)
大動脈の縮窄
心室中隔欠損(穴の大きさは中〜大)
僧帽弁軽度狭窄疑い
との診断となります。
大動脈と肺静脈という言葉はいつか習ったなぁとかろうじて覚えていたくらいのレベルなので、先生がいう単語が難しく、ついていくのが精一杯でしたが、心臓の絵などを書いて、細かく教えてもらいました。
この日の胎児心エコーの診察は、説明も含めると2時間ほど時間をとってもらいました