AMH0.02でしたが初期胚移植3回目で着床し、現在妊娠中!
妊娠中も色々ありますが、ここまでこれたことに感謝して前向きに!
妊娠21週で行った中期超音波スクリーニングで、心臓・脊椎・腎機能の異常の可能性を指摘され、数日後に同じ大学病院の小児循環器の先生による心エコーを受けることになりました。
まずは、産婦人科の先生が改めて全身エコー・その後、小児循環器の先生が心臓のエコーをしてくれました。
トータルで2時間ほどのエコーでしたが、その間、何人もの先生がみにくる…!
それほど広い部屋ではないのでぎゅうぎゅうで、後ろの先生(研修医?)はエコーの画面見えているのだろうか、と私が心配する必要がないことまで気になってしまいました…
そしてエコーの結果、心臓については、
右胸心(心臓が右向き)
完全大血管転位症3型(心室中隔欠損を伴う)
肺動脈狭窄
ではないかと言われます。
特に2点目の『完全大血管転位症』というのは何それ…?という感じだったのですが、簡単に言うと大動脈と肺動脈は通常とは逆についている、と言われます。
この場合、産まれてから数日から数週間以内に必ず手術が必要・手術が1回で終わるかわからないとのことでした。
また、
・脊椎についてはお尻あたりの骨の形成が一部上手くいっていないようにみえて、髄膜瘤もしくは脂肪腫(いわゆる二分脊椎)と思われる
・腎臓については1つが見えにくいので完全には形成されていないのでは
との診断でした…。
↓症例の写真が出るのでご注意ください
どれも想像していたよりも悪い内容で夫と色々質問しながらも頭の中はパニックでしたが、実はその中でも1番驚いたのが、今通院している病院ではこの心臓の手術ができないので転院した方がよいと言われたことでした
この地域ではかなり大きい大学病院なのに…?と…。