次は「今日は帰りに看護師から自己注射の仕方を教えてもらって言ってくださいね。」といきなり(?)自己注射レクチャーへ。
前の病院でも体外受精からになるだろうと言われていましたし、前回B先生からもそう言われていましたが、いまいち自己注射を自分ごととして捉えられていなかった私。
針を自分に刺すなんて怖すぎる…!!と思っていたものの、看護師さんがとてもやさしく指導してくれたため、気分が悪くなりつつもなんとか初めての自己注射に成功。
そこから毎日自己注射💉の日々が始まるのです💦
帰りに病院のエレベーターで「はじめての体外受精!自己注射って痛いの?不安なことは事前になんでも聞いて!」という看護師さんがやっている無料の講習会のチラシを見て、こっちは事前に聞く暇もなく打ってやりましたよ!と誰に対してかよくわからない悪態を心でつくはめに…。
でも今思うと深く考えすぎずにとりあえず打ってみるというのが私的にはよかったのかもしれません。
(そもそも治療がしたくて転院してきているので、体外受精→自己注射一択なはずですが、物事を深く考えていないというか…私のテキトーな性格が垣間見えます。。)
ただそんなテキトーな私でも会計の際にびっくり。
自己注射代金が高すぎて不妊治療というのは本当にお金がかかるんだなあと改めて思いました。
♯この記事は少し過去のことを書いていて、この時点では体外受精などは保険適用外になっていました。
また今現在も、私の身体の状況では保険適用内では十分な治療ができず自費診療でやっています。
このあたりのことも追々書いていければと思います…!
ちなみに夫の精液検査結果は特に異常は見当たらず、そこは良かったなと思いました!が診察当日は私の検査結果に関しての説明が長く、夫側はあまりにさらっと終わって、一瞬、本当に何もないんですね?!と念押ししたくなるようなさらっと具合でした💦