おはようございます。


早かれ遅かれウチもそうなるわけで。でもウチは、重機が入ったら1発な気がする。小細工はしてある。例えば、後からつけたことがある庇。目隠し。境内から覗かれるし、猛者は、境界の塀に立ったらしいので…後日この方のことは知ることとなる。勿論、神社側との相談を故父はしていると思う。


隣家を自宅階上から見ながら掃除をしている。あれは足場なのか?とか。ふと我に返る。私だってこの家からいなくなる準備をし始めるではないか、本格的には新年度から。だと思うが。


実妹の蟲封じの祈祷のあれが柱に打ち付けてあるがどうして良いかわからん。まあ良いやと掃除をする。


新しい生活のことを考えると胸は弾む。慣れた独り暮らしの筈なのに、不安もある。資金面もそうだが、悩み出すと悩み尽くしてしまう。


大鬱期の予防策としては、すぐピアノレッスンに行く。社会復帰の準備をする。よく寝て食べる。くらいしか思いつかない。日光にあたる。笑う。かな。


ここ2、3年の私及び実妹の、人生の大転換期。従姉妹の皆さんより先にやってきてしまった。それは本当に想定外だった。どのような形であれ、いつまで介護をするのか…介護費用は?とか。


まあ良い。私は私の人生の再開を歩み出す。


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