こんにちはニコニコ

台風が去ったのに、まだ雨がやまずジメジメですねアセアセ家の中の湿気が気持ち悪いですえーん週間予報では来週もずっと雨…。やだなぁ。

さて、前々回の記事で一旦出産までの記録は書いたのですが。
出産後のことだったりも記録したいのでもう少しだけ過去の振り返り記事を書きたいと思います。今まではある程度時系列に記載していましたが、ここからはテーマ別に書いていきたいと思います。

※ここから先は過去の振り返りとなります

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救急車の中での出産となってしまった私。
その後大変だったのは、ひよの出生届の提出でした。

通常、病院や助産院で出産した場合、出生届の右側の出生証明は医師や助産師が記入します。
ですが、救急車内で出産した場合、その証明ができないため、その他様々な書類が必要となります。

用意したのは…
・出生届(左側のみ記入)
・病院での健診や治療、出産後の処置の記録(医師、助産師に用意してもらいました)
・救急搬送証明書(私と娘の2人分)
・出産時の写真(胎盤とへその緒が繋がった状態の娘と私が一緒に写っているもの)
・申立書(出産日当日の経緯を記載し、出生証明を受けられない旨を説明。出産した本人が書く必要があります。)

これらを全て用意して役所へ提出、役所から管轄の法務局へ提出、法務局の方で申請が受理されれば、やっと戸籍が作られます。

これが…非常にしんどかった。
入院中に申立書のたたきを作成し、病院に提出し、病院側の記録と相違ないことを確認してもらいました。退院時に、病院の記録と出産時の写真を受け取りました。
退院後、申立書を作成し、消防署へ救急搬送証明を取りに行き、そのまま役所へ全ての書類を提出。それから2週間後くらいに、やっとひよの出生届が受理されました。

役所の方が気をきかせて下さり、提出後1週間くらいで住民票だけは先に作成してくれました。(住民票先に作れるんですねアセアセ)住民票がないと、保険証も作れず(旦那さんの会社に申請できない)、児童手当の申請もできずなので助かりました…。

なんでこんな面倒くさいことを…と思うのですが、つまり救急車の中での出産は、産まれた子が私から出てきたことを誰も証明できない状態ということらしいです。
この手続きの内容、ネットで調べても中々書いてなくて、病院の助産師さんに聞いてもイマイチわからず(助産師さんも役所に聞いて、の又聞きになるので余計わかりにくくなったりタラー)…役所に何度も電話して確認しましたアセアセ場合によっては法務局へ出向いたりして説明を求められることもあるようです。
私の場合は、法務局からの聞き取り調査などもなく受理されました。

マンガやドラマやドキュメンタリーなどで赤ちゃんが救急車の中で産まれる話が取り上げられることがありますが、当然ですが、その後のこういう事務手続きって表に出てこないですよねアセアセ私もわからないことだらけで、産後すぐ色々動かなきゃいけなかったので、本当に疲れました…いつ法務局から連絡来るのかもわからずずっとヤキモキしてましたえーん
もう全て自業自得なのですが、病院で出産したかった!と心底思いました…。

それでもやっぱり、出生届を書くときは嬉しかったですねおねがい初めて書く我が子の名前、漢字も迷いに迷ったけど、書いてみたらこれ以外なかったなーと思うくらいしっくりきましたキラキラ


長くなってしまいましたアセアセ
次回は産後の入院中のことを書こうと思いますニコニコ

今日も読んで頂き、ありがとうございましたキラキラ