こんにちは爆笑

今日も暑いですねアセアセ
抱っこ紐で少し歩いただけで汗かきました…
ダイエットになるかも。

旦那さんとのケンカはとりあえず終息タラー
ひよの前でケンカはやめようと話しました。
ケンカした時、ひよが泣くのは心が痛い。
ひよに2人で平謝りですショボーン

昨日は、ニュース見てびっくりでした!
まさか山里さんと蒼井優さんが結婚とはびっくり
記者会見、お互いが相手を立ててて、すごいなーと。私も見習いたいものです。

今回のケンカは、私のちょっとした発言が元だったので、今後気をつけよう…
その後の旦那さんの怒りかたはちょっと行き過ぎだと思うけどえー
きっかけ作らなければいいもんね。うまく手のひらで転がす術を身に付けねば(笑)
もう10年くらい一緒にいるのに、これがなかなか難しい…がんばろ。
ブログにグチったおかげで、あまり引きずらずに済みました。私のグチに付き合って頂き、ありがとうございましたアセアセ


※ここから先は過去の振り返りとなります
長いです!すみません…

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性別も判明して、順調な妊娠中期を過ごし。
無事に妊娠8ヶ月に入りました。

この頃から、少しお腹が張るときがありましたが、出血などもなく、横になればすぐ治っていたので、それほど気にしてませんでした。

年末年始を旦那さんの実家で過ごし、
1月5日に妊婦健診に行きました。

心音を聞き、お腹からのエコーも問題なし。
今日は経膣エコーもあります、とのことで内診台へ。

先生「お腹、よく張りますか?」
私「たまに張ります」
…なんかあったのかな?

診察室に戻ると、エコー写真を見ながら先生が説明してくれました。
(ちなみに、私は先生は毎回違いました。この時の先生はすごく丁寧に説明してくれました。)

先生「子宮頸管っていってね、子宮の入り口部分が27ミリしかないんです。本当ならこの時期、35ミリ以上はあって欲しいんだよね…。張り止めの薬出しますね。家ではなるべく安静にしてくださいね。」

張り止めの薬であるリトドリン錠剤を処方され、1日3回服用して下さいとのこと。
この時、私はまだあまり事の重大さをわかってなくて…薬飲めば大丈夫なんだ、くらいに考えてました。

ネットで見たら、25ミリ切ると入院という体験談が多くありました。(病院の方針によるようですね) 
あれ?27ミリって結構まずい?
でも、薬貰って飲みはじめたら少し張り落ち着いてきたしなあ…
次の健診では大丈夫だといいな、なんて気楽に考えてました。

5日後の1/10の朝、なんとなくいつもよりお腹の張りが強い。一度病院行こうかな、と考えながらトイレへ。

下着を下ろすと…少しですが出血してました。
今回の妊娠では、今まで一度も出血したことがありませんでした。
流産した時には出血続きだったので、私にとって「出血がない」ことは大きな安心材料だったのです。

ここまで順調に来てたのに…どうしよう。
軽くパニックになりながら、旦那さんは出勤した後だったのでとりあえずライン。「今から戻る」と返事がありました。 
会社ついて30分後くらいだったと思います。
ごめんね、と謝りつつ、病院へ連絡。

「これから来て下さい、何時ごろ来れますか?」と聞かれたので、旦那さんが家に戻ってくる時間も考えて、「40分後くらいに行きます。」と答えました。

旦那さんと一緒に病院へ。
受付を済ませ、診察待ちの間にトイレへ。
もう出血はなくなっていて、一安心。
張り止めを飲む回数増やされるかな?
と、まだまだ気楽に考えていたんです。
(出血したのに…今思うとアホすぎるタラー)

診察室に呼ばれ、早速内診。
すると…

先生「子宮頸管が15ミリしかありません。即入院して下さい。これから説明しますね。」

…入院!?15ミリって?5日前は27ミリあったのに?あまりの展開に思考停止。
待合室の旦那さんを呼び、2人で先生からの説明を聞くことに。

先生「今の状況は、切迫早産です。さっきの出血はおそらく子宮口が少し開いたことによる出血でしょう。張り止めの薬を服用していてここまで短くなるということは、もう錠剤では押さえることが難しいです。これから入院して、点滴での治療に切り替えます。」
私「あの、入院はいつまでですか?」
先生「現在31週ですよね。うちの病院では、36週から分娩を取り扱っています。なのでそれまでは入院して頂きます。今が10日なので…2月の中旬頃までですね。」

嘘でしょ。1ヶ月以上も?

先生「赤ちゃんは肺が最後に作られます。その機能が完成するのが34週です。なので、まずは34週を無事に越えられるようにしましょう。」

説明を聞いている間に、助産師さんが車椅子を用意してくれました。

助産師「今から病室ご案内しますね。こちらに乗って下さい」
私「は、はい…」

今まで普通に歩いてたのに?
急な展開についていけないまま、病室へ。
病室に入ると早速NSTを行いました。

…こりゃダメだ。
素人目でもわかるくらい、15分に一回くらい張りがきてる。
病棟の看護師さんが記録を見ながら点滴の準備をしていきます。

看護師「今から点滴入れますね。点滴しながら様子みていきますね。
あ、ご主人には入院のご説明をしますので受付までお願いできますか?」
旦那「あ、はい。じゃあそのまま家帰って必要なもの持ってくるわ」
私「うん、お願いします…」

旦那さんは一度家に帰り、私は点滴開始。
少し経つと、今までが嘘のように張りが引いていきました。…点滴ってすごいアセアセ
落ち着いたので、NSTの機械を外しました。

夕方、もろもろ用意して旦那さんが来てくれました。
急に入院となりびっくりしたのと、赤ちゃんがこの後どうなるかの不安と、1ヶ月も入院することへの不安と…色々な感情が入り交じって思わず泣く。

私「ごめんなさい…」
旦那「しゃあないじゃん。ま、無事に産むことだけ考えようよ」

そうだね、もうこうなってしまったらしょうがない。私にできることは先生の指示に従って入院して、無事に36週を迎えられるようにすることだけだ。
また土日に来るよと言って旦那さんは帰りました。(この頃、旦那さんの仕事が超忙しい時で、平日は面会時間に来るのは無理だった)

本当に、妊娠経過が順調なことにあぐらをかきすぎてました。張り止めの薬が出るって時点で、もっと意識しなきゃいけなかった。
安静にって言われてたのに。
ここまで順調なんだから、大丈夫でしょって油断してました。
妊娠するって、順調に赤ちゃんが育つのって奇跡なのに。前回の流産でそうわかってたはずなのに。ごめんね、赤ちゃん。

ベッドに横になっていると、やっぱり疲れていたのか、いつの間にか眠ってました。
こうして、私の切迫早産での入院生活がスタートしました。



本当に長々とすみませんアセアセ
妊娠記録を書きたかったのは、ここから出産まで本当に色々あったので…忘れないように記録に残したかったんです。
よろしければ、これからもお付き合いお願いしますニコニコ

今日も読んで下さり、
ありがとうございますキラキラ