正直、甲子園には全く興味がない。
個人的には、
にわかファンよりマシだと思ってるけども。
ただ、今日は甲子園話題で気になるものが!
高校野球岩手大会決勝
花巻東VS大船渡
大船渡高校には、
凄腕のピッチャーがいるんだって!
佐々木朗希投手
3年生。つまり、高校最後の大会。
最速163キロ投げるピッチャー
高校生でこの速度はすごいらしい!
そんな彼が、
甲子園をかけた、甲子園出場まであと1歩。
の
決勝戦。
監督の判断で試合で登板することなく
彼の、チームの夏は終わってしまった。
そう、花巻東に負けてしまった。
その話を聞いた時、
一番最初に頭をよぎったのが
漫画スラムダンクの桜木花道の言葉。
山王との試合。
競っている大事な場面。
花道が背中を痛めてしまう。
監督の安西先生に、
「選手生命を絶たれるかもしれない」
とこれ以上の試合出場にストップがかかった中、、
「オヤジの栄光時代はいつだ、オレは今なんだ!」
と、言い切り、目の前の試合を選んだ。
佐々木くんは、監督の故障を懸念しての
判断に冷静に従って、試合には出ず、
チームは負けてしまったけれど、
「このチームで良かった」とコメントもしてる。
監督も、佐々木くんの未来を考えてくれてる。
どの選択も正しいと思う。
だって、周りになんと言われようと
最後の最後に決断するのは自分自身だから!
こういう、厳しい状況の、中で
判断(選択)しないといけないこと
これからも沢山あると思う。
これは、人間ならば誰でも。
その選んだ道を一生懸命進んだら
いいんじゃないかな
「諦めたらそこで試合終了です!」
あ、一応バスケ部出身でした!
因みに、ルールは曖昧でーす!笑
こんな炎天下の中、プレーをしている
高校球児のみんな、
カッコイイ!