最近、血眼になって「DEAD LOCK」の番外編を買い漁っている私ですが、番外編にも時系列というものがあるんですね。（当たり前）
時系列を無視して集めていたので、読みながら「んんん！？いつの間にこうなった！？」となることが多い(;´ω｀)
やはり全部集めないと気が済まない感じです。
で、今回は比較的新しい番外編を読みましたー！
（キャラ文庫創刊15周年記念 全サ小冊子/2013）
時系列は「ＨＡＲＤ ＴＩＭＥ」の直後ぐらい。
ディック×ユウト、ロブ×ヨシュア、ダグ×ルイス、３カップルそれぞれのオムニバスストーリーです。
「ＨＡＲＤ ＴＩＭＥ」の主人公、ルイスの書いた小説が映画化するということで、その記念パーティーにみんなが招待される話。
この話でなにが一番驚いたって、
ロブとヨシュアが結婚していたこと。
い、いつの間にーーー！？Σ(ﾟдﾟ;)
私の知っているロブ×ヨシュアの関係は、無愛想で超美形なヨシュアをロブが必死に口説き落として、やっと初エッチに漕ぎつけた、ぐらいのところで止まっていたので、夫婦になっていたことにビックリしました。
どうやら出会って数か月で結婚したようなので、なかなかのスピード婚ですね（笑）
カリフォルニア州では同性婚が認められていないので、法律的には婚姻関係ではないようですが、近しい友達を招いて結婚式をひらいたそうです。
ロブの両親はヨシュアをかなり気に入っているようで、親の愛情を受けられなかったヨシュアにとってはロブの両親が安らぎを貰える存在になっているんですね。
良かったなぁヨシュア・・・o(TωT )
「SIMPLEX」ではぎこちなくしか笑えなかったヨシュアが、ロブの前では自然に笑えるようになっていてグっときました。
しかし文面から滲み出る新婚ラブラブっぷりがすごい（笑）
ロブが年下のヨシュアに終始デレデレしています。
出会った頃はヨシュアの無表情に戸惑っていたロブですが、一緒に暮らすようになってからは表情の微妙な変化でヨシュアの内心がわかるようになってきたと。
ちなみにヨシュアはリラックスすると口角が若干上がるそうです。
ロブの観察眼ハンパない。
でもって、ヨシュアは致命的に寝起きが悪いらしく、起きて数十分は夢遊病者のようにフラフラしているので、毎朝頭がスッキリするまでロブに膝枕してもらいながらテレビをボーーッと見ていると。
ロブは、「寝起きのブサイクなヨシュアも可愛いいいいいいい！！」とニヤけながらヨシュアの世話を焼いています。
なにこのバカップル(^q^)
しかし巻末の高階さんのイラストを見たらロブのデレッぷりも馬鹿にできないなと。
ルイスのパーティー会場で、ヨシュアの美形に惚れ込んだ映画監督から「私の映画に出てほしい。」と懇願されますが、ヨシュアは「俳優なんて自分の柄ではない。」と断固拒否。
ロブは「君の世界が広がるんじゃない？」と映画出演を勧めるけど、ヨシュアは頑なに拒否します。
もともと自己評価の低いヨシュアは、だんだんロブの気持ちに応えられない自分が嫌になってきて、こんな自分はロブに捨てられてしまうかもしれない・・・と不安になります。
「・・・・ロブ。私に失望しないでください。」と悲しそうに言うヨシュアが本っ当にいじらしくて！！！
君みたいに可愛くて素直な子を捨てるような男は俺がボッコボコにしてやんよ！と、思わず熱くなる私。
ロブがヨシュアを嫌いになるはずもなく、「こんなに愛しているのに不安だなんて、本当に可愛い頑固者だ。」とヨシュアバカっぷりを見せ付けてくれました。さすがっすね！
相変わらず敬語キャラで少しズレているヨシュアが可愛かったです。
ユウトも好きだけどヨシュアも良い子だわー・°・(ノД｀)・°・
長くなりすぎたので、ディック×ユウトはまた今度書きます～。
ディックのユウトバカっぷりも凄いことになってましたｗ
時系列を無視して集めていたので、読みながら「んんん！？いつの間にこうなった！？」となることが多い(;´ω｀)
やはり全部集めないと気が済まない感じです。
で、今回は比較的新しい番外編を読みましたー！
（キャラ文庫創刊15周年記念 全サ小冊子/2013）
時系列は「ＨＡＲＤ ＴＩＭＥ」の直後ぐらい。
ディック×ユウト、ロブ×ヨシュア、ダグ×ルイス、３カップルそれぞれのオムニバスストーリーです。
「ＨＡＲＤ ＴＩＭＥ」の主人公、ルイスの書いた小説が映画化するということで、その記念パーティーにみんなが招待される話。
この話でなにが一番驚いたって、
ロブとヨシュアが結婚していたこと。
い、いつの間にーーー！？Σ(ﾟдﾟ;)
私の知っているロブ×ヨシュアの関係は、無愛想で超美形なヨシュアをロブが必死に口説き落として、やっと初エッチに漕ぎつけた、ぐらいのところで止まっていたので、夫婦になっていたことにビックリしました。
どうやら出会って数か月で結婚したようなので、なかなかのスピード婚ですね（笑）
カリフォルニア州では同性婚が認められていないので、法律的には婚姻関係ではないようですが、近しい友達を招いて結婚式をひらいたそうです。
ロブの両親はヨシュアをかなり気に入っているようで、親の愛情を受けられなかったヨシュアにとってはロブの両親が安らぎを貰える存在になっているんですね。
良かったなぁヨシュア・・・o(TωT )
「SIMPLEX」ではぎこちなくしか笑えなかったヨシュアが、ロブの前では自然に笑えるようになっていてグっときました。
しかし文面から滲み出る新婚ラブラブっぷりがすごい（笑）
ロブが年下のヨシュアに終始デレデレしています。
出会った頃はヨシュアの無表情に戸惑っていたロブですが、一緒に暮らすようになってからは表情の微妙な変化でヨシュアの内心がわかるようになってきたと。
ちなみにヨシュアはリラックスすると口角が若干上がるそうです。
ロブの観察眼ハンパない。
でもって、ヨシュアは致命的に寝起きが悪いらしく、起きて数十分は夢遊病者のようにフラフラしているので、毎朝頭がスッキリするまでロブに膝枕してもらいながらテレビをボーーッと見ていると。
ロブは、「寝起きのブサイクなヨシュアも可愛いいいいいいい！！」とニヤけながらヨシュアの世話を焼いています。
なにこのバカップル(^q^)
しかし巻末の高階さんのイラストを見たらロブのデレッぷりも馬鹿にできないなと。
ルイスのパーティー会場で、ヨシュアの美形に惚れ込んだ映画監督から「私の映画に出てほしい。」と懇願されますが、ヨシュアは「俳優なんて自分の柄ではない。」と断固拒否。
ロブは「君の世界が広がるんじゃない？」と映画出演を勧めるけど、ヨシュアは頑なに拒否します。
もともと自己評価の低いヨシュアは、だんだんロブの気持ちに応えられない自分が嫌になってきて、こんな自分はロブに捨てられてしまうかもしれない・・・と不安になります。
「・・・・ロブ。私に失望しないでください。」と悲しそうに言うヨシュアが本っ当にいじらしくて！！！
君みたいに可愛くて素直な子を捨てるような男は俺がボッコボコにしてやんよ！と、思わず熱くなる私。
ロブがヨシュアを嫌いになるはずもなく、「こんなに愛しているのに不安だなんて、本当に可愛い頑固者だ。」とヨシュアバカっぷりを見せ付けてくれました。さすがっすね！
相変わらず敬語キャラで少しズレているヨシュアが可愛かったです。
ユウトも好きだけどヨシュアも良い子だわー・°・(ノД｀)・°・
長くなりすぎたので、ディック×ユウトはまた今度書きます～。
ディックのユウトバカっぷりも凄いことになってましたｗ