今の会社を辞めるにあたって、懐かしの就活話を。
就活をしたのは20年ほど前。
就職氷河期で、かなり厳しい闘いでした。
今の会社は、
大学生活の一年くらいぶっ潰してようやく内定ゲットした会社。
地方の私立文系女子。
美人でもないし、体育会系の部活とかもやってないし、留学もしてない。
人生で何かに夢中になったこともなし。
だから就活もパッとしなかった。
自己PRすること見つけられなかった。
数うちゃ当たると思い、100社くらいエントリーシート出しました。
書類審査通過とかして説明会に参加できたのが30社くらい。
そのあとSPIと第一次面接で25社くらい落とされたな。
行きたい会社は全落ち。
最終面接まで残った会社は
生保レディ
シロアリ駆除
パチンコ屋
老人ホーム
金融関係会社←入社した
無事に内定したけど、ほんとにきつかった。
私は奇跡的に内定もらって、社会人になったけど、
就職決まらず大学院にいった友達が2人。留学した友達が1人。どっかの御曹司のとこに永久就職した友達が1人。(うらやま、、)
そんなこんなでなんの取り柄もない私めを内定出してくだすった会社には本当に感謝感謝。だから会社で定年まで働き骨を埋める覚悟でした。