完全に生活習慣が崩れてしまった
お話聞く屋さんです( ´ ▽ ` )ノ
この2日間、23時に寝て9時に起きてる。
布団に入るけど、なかなか寝付けず。
布団に入ってから、脳がギンギンで(思考)7時から9時二度寝する感じー。今日明日で戻したいが、睡眠の質をあげるというヤクルト1000で2日間で戻せるだろうか🤔
寝る前に思考が活発化した原因はわかってる。
ナリ心理学(笑)
(はい、人のせい🤣🙏)
(いや、組織のせいか?)
(組織wのブログめっちゃ読んでるしな)
寝る直前に母親講座をしたり、ナリ心理学ブログ読んだりしたよ。でも寝る前に入れると、パッカーンもあったりするんだよなー。
昨夜読んでいたのはこれ。5回読んだ。
で、今日はパッカーンを記すブログ。
約2ヶ月ずっと答えが出せなかった、【はま寿司での胸のドクンドクン】の自分の正解が出せたので、それを書きたい。
何かに迷ったときにも、読み返したい。
自分の答えがわからなくて迷っていた時に
「あなたならどうする?」と
聞いてみたんだけど、他者の【正解】は選択肢の一つとして、引き出しが増えるから、2人以上の人に意見を聞いてみるのはいいなーと感じたよ
※自分で決めて責任をとってきたことがない、
または相手へ共感を越して依存的な人は、
自分より上、憧れの人に意見を聞いて、自分の状況や自分の目的地と照らし合わせる作業をせず、すぐ【憧れの人の意見=自分の正解】にしがちなので、他者の意見は選択肢の一つとして置いておく、それを噛み砕く作業をした方がいいなと思ったよ。
(その作業時間がお持ち帰りではなく、瞬時にできるといいんだけどね)
はま寿司の胸のドクンドクン💓話いきます。
[状況と場所]
私、夫、長男(4歳)、次男(1歳9ヶ月)へはま寿司へ行く。座って席の通路反対側、斜め横に30代女性、長女(5歳くらい)、次女(2歳くらい)、三女(1歳前半くらい)の家族がいた。
私たちが座って、初めのお寿司を注文する前に2歳くらいの女の子の泣き声が店内に響き渡る。泣き声は、ぶつけて血が出てるんじゃないかと心配になるくらいに大きくて、長い。
私は心配になって、視線を送る。
ケガはないみたい。が、ずっと泣いている。
お母さんは、「ほら!これ食べなよ、食べなって!!」(焦っているようだった)
長女らしき女の子と目が合う。
「ママー、あの人見てるよ」
(あのお母さんは、世間に怯えてるのかも知れない。でも困ってもいそう。泣いている子はイヤイヤ期もありそうだな。抱っこして外の空気を吸わせたら、すぐ落ち着きそうなのにな。声かけてみる?どうしよう)
焦ったお母さんは、大きい声で泣き続ける娘の口の中にタオルを詰め込んだ。
タオルを詰められている妹の隣で、平然としているお姉ちゃんの姿もまた奇妙と感じた。
(タオルで口を塞ぐのは、このママにとっては日常なのかもしれない。このママもそう育ってきたのかもしれない。タオルは虐待だ。声をかけたいが、世間に怯えてるであろうママに上手く話せるか?)
左足を出す。胸がドクンドクンした。
(あぁー私が65歳のおばちゃんだったら、どうしたー?って軽々明るく声かけられた気がする)
怖さや迷いがあり、私は夫に意見を求めた。
(私)「あのずっと泣いている子、今口にタオル詰められてるんだよね。虐待だよね?私も子育てつらかった時期あったから、あのママに声をかけて、泣いている子を抱っこしたいんだけど、どう思う?」
(夫)「ヤ◯ザの可能性もある。今の時代何があるかわからないから、動かない」
※夫は人生経験も少なく、言語化能力も低い。
(びびった私は諦めた)
この出来事は10分くらいだった記憶。口にタオルを詰められた女の子はその後、タオルを口に詰めたままうーうー泣いた後、泣くのをやめ、お寿司を食べて帰っていった。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
私は【お母さんと子供】にとても興味関心があるらしい。その後、友達のメリちゃんにこの話を聞いてもらった。
「メリちゃんはどうしてた?」
「私だったら、(怯えてるお母さんだとしたら)子供は泣くの普通だよ〜大丈夫だよ〜」と声をかけるかなぁ」
その言葉を言うメリちゃんの顔は、いつものように人を包み込むような笑顔だった。
メリちゃんの意見を聞いた時も、私は自分の答えが出せなかった。
①夫の回答「関わらない」は理解できた。
夫は人生経験も少なく、言語化能力も低い、そうなった背景を理解している。また一家の大黒柱(社会的責任がある)から無自覚でリスクの大きい行動は控えたいというところもあったのではないかと思う。
②メリちゃんの回答
「大丈夫だよ声をかける」
※その時の状況説明が私からのみなので、メリちゃんの実際の答えとは言えないと思うが、
メリちゃんの人を包み込む優しさ(個性)や、
メリちゃんの娘さんは大学生で手がかかる時期は15年以上前、子育てに手がかかる大変な時期を経験して、それ以外にも様々な経験をしているから、優しく「大丈夫」を伝えられる人だからだろう。
(メリちゃん、年数など計算間違ってたらごめんやでww)
③2ヶ月かかって出た、私の回答(今の正解)
「お母さん(あなた)はお寿司🍣食べれてる?」
だった。
大丈夫?あなた困ってない?
1人で子供3人連れての外食大変だよね。
私も前に、1人で子供2人連れてココスにいったら、何食べたか味わからなかったもん。
でも、外食したい時あるんだよねぇ。
コンビニで買ってお家で食べるのもいいんだけどさ、子供連れてコンビニで買うのも大変だし、家で食べると飲み物こぼれたりのハプニングもあったり、後片付けも面倒な時あるもんね。
あなたがお寿司食べれてなかったら、
うちは今日大人の手がもう一つあるからさ、
私はこの泣いてる子抱っこして、気分転換させられるよー!
うちの次男もイヤイヤ期でさ、泣き始めると止まらないよね。外の空気吸わせると止まることもあったから、止まらないこともあるけど、
連れ出してみようか?
長いけど、、、(笑)
実際にはこんなにベラベラスラスラ
喋れないだろうが。
私も手のかかる時期の子育て真っ最中で、世間にも怯えていた時期もあったから、こんな回答になった。
おせっかい。
距離感おかしい。
そう思われる可能性はあるが、あの時の胸のドクンドクンは声をかけたかったのだと思う。
[今日のおしゃべりまとめ。]
自分の答えがわからなくて迷ったとき。
すぐに答えを出さなくても出せなくてもOK
(自分責めはしない)
忘れられないということは、興味関心があるということ。
答えが出せない時は
「あなたならどうする?」と
他者の意見を聞いてみる。
(自分の選択肢の引き出しが増える)
意見を聞く相手は、
▪️未来の理想の自分に近しい人。
▪️信頼している人。(感情的にならずに意見のやり取りができる)
▪️自分とは真逆の人(私の場合は論理的思考の人)
など。2人以上に聞くと、
自分の視野が広がり、良さそうと思った!
ただし、
自分で決めて責任をとってきたことがない、
または相手へ共感を越して依存的な人は、
自分より上、憧れの人に意見を聞いて、自分の状況や自分の目的地と照らし合わせる作業をせず、すぐ【憧れの人の意見=自分の正解】にしがちなので、他者の意見は選択肢の一つとして置いておく、それを噛み砕く作業をした方がいい
と考える。
あなたは「虐待」を目撃したらどうする?
おしまい。