昨日、夕方17:00から息子2人と私で川に遊びに行った。
(夫は主体的に【孤独】にならないので、強制的にさせてみた)
川は、急に深くなるところがある。昨日は大人1人だったので、川の本線に石を積み上げられて、川の流れを人工的に遮断させてある、深さもない安全そうな場所で遊んだ。それでも「奥には行かないでね」と注意はしていた。
川遊びの帰り、15段の階段があるのだが、その脇はコンクリートの斜めの斜面になっていて、4歳長男がさささーっと、階段ではなく斜面(60度くらいの角度)を駆け上がっていったのだ、、!
私は次男と手を繋いで、後ろから歩いていた。
瞬時に【危ない】と思ったが、川の時のような注意は出なかった。
「気をつけてね〜」とだけ。
コンクリートの斜面(60度)は私は登れないと思う。だから【危ない】と瞬時に判断したのだ。
でも4歳長男は、ゴム草履の底が滑りにくかったからなのか、駆け上がれた。過保護に「ダメダメ危ない」と大きい声でやめさせなくてよかったと思った。
自分=息子ではないのである。
慎重派の長男は、自分で危ない無理だなと感じたら途中で辞める子なのだ。2歳次男は、猪突猛進に好奇心の赴くままいくので、注意は必要であるが。
川遊びの前置きが長くなったが、昨日から考えていた【恐怖、恐れ】について書きたい。
※私は何も成し遂げたことないくせに自分の考えを言いたがりなので、おしゃべりクソ野郎がなんか言ってるわーとニヤニヤ笑って読んでください🗽
ナリ心理学の「恐怖」をどう扱うかの、使える知識も貼り付けとく・:*+.\(( °ω° ))/.:+
恐怖には3つあるのではないか。
①気になる未知なる恐怖
(ゼロからイチ。経験したことのないことに踏み出す)
これはゴーゴー!!歳を重ねると「めんどくせぇ」反射が出てきて、スピード感が落ちる気がしている。20代は無敵。ゴーゴー✊
私は、20代はゼロもゼロだから「めんどくせぇ」とかもなくて、社会に出て、仕事に必死で取り組んだ。富士登山したことないのに、富士登山添乗とか、英語も喋れない、海外旅行したこともないのに海外添乗(1回だけ)したり、茨城の水戸からたった1人、ケータイナビで自走🚗で福井県(片道625km)にまで行ったりしたなー。ブラック会社で非ダイヤだったから、経験はしたけど、身にはなっていない。それをしてどうなりたいかの目的を考えていないし、目の前に出されたものに何も考えず必死にくらいついていた感じ。笑
お金も大事だけど、時間に変えられるものは無い。
②思い出し怖い恐怖
(イチからゼロからイチ。またあの思いをしたくない)
トラウマとかもこれと考える。
私は「美容室」と「電話」が怖かった。醜形恐怖や自己臭恐怖とかもあったなー。
過去の思いを消化させて、傾向と対策をして、再度体験して「大丈夫だった」で上書きしていく。
③積み上げてきたものを失う恐れ
(10から、ゼロを経て、10以上。天候や災害もこれかなー🤔)
私は人生で経験した災害は、東日本大地震で。当時は23歳で一人暮らしだったから、電話の繋がらない実家家族を失う恐怖と、原発事故のニュース映像に先行きがわからない不安があったのを記憶している。
年齢や積み上げたものの大きさにもよるんだろうな。
※私は、非ダイヤ26年で人生何も積み上げてきていないので、失う恐怖はわからないw
人を惹きつける人は、100%守りに入らない人だよなー。核は守りつつ、変えていくところは攻める。くぅー😎アサヒスーパードゥライ🍺笑
最後に「人生何も積み上げられない人」はその人自身に問題があるのではなく、母親との問題だった。(私はナリ心理学で理解した)
母自身が心が育っていないと子供を「尊重」することができない。当たり前に、子供の心を育てることができない。子供は人生を積み上げるとかそんな概念もなくなる。
また母が約束を守らない人だと、子供は目先のことしか見なくなる。どうせ約束守っても裏切られるでしょ?と捉えるようになるから。
興味深かった
でも、変えようとすれば変えられる!!!!
(らしいぞ)
どうせ残りのカスみたいな人生。
(いきなりの自虐🤣)
違う流れをやってみようかなって。
私は、息子たちに守りに入らないかっこいい男になって欲しいので、自分が先ず自制心を育てる動き(約束を守る、目標に向かって努力して積み上げる経験)をする必要があると思いました。
子育てで、【自分が先ず】は同じだけど、課題は人それぞれ違うよね〜☺️
(今日はなんだかテルマが聞きたくてw初めて聞いたが若さ溢れる曲だったww)
絶対と永遠を言って美しいのは22歳まで。笑
時は戻らないから、
残りカスをどうするかだな🤔
おしまい。