昨夜は、水戸駅南口COMBOX310併設ののダイワロイヤルネットホテル水戸に宿泊してきました
(電車が見えるお部屋で、電車好きの長男は大興奮)
(子供用のアメニティも可愛かったです)
ホテルフロントの女性スタッフさんも、
チェックイン時、
チェックアウト時も
みなさん感じが良かったなぁ。
朝食は『はなの舞』のビュッフェ
スタッフさんも子どもへの食器の有無を確認してくれたり、「バイバイ」と声をかけてくださり、日本的な心遣いを感じました。
嬉しかったです。
メニューは、品数が多すぎず、少なすぎずでちょうど良い。和食メニューがやや多め(小ぶりの焼き魚、味付けのちょうど良い副菜、生野菜等)
洋食(ウインナー、スクランブル、パン3種)、
ヨーグルト、フルーツ2種、ソフトドリンク、コーヒーも☕️
さて今日は、ダイワロイヤルホテル水戸で体験した出来事から、物事に対して複数の捉え方を持てると、気持ちに余裕が生まれるお話。
〜下記、ホテルのエレベーター内で海外の男性に二言声をかけられた場面の回想〜
ビジネスの先輩とのゴハン会を終え、特急電車で水戸駅のホテルに戻る。
ホテルのエレベーターに乗り込む。
13階ボタンを押す。
フロント6階で1度扉が開く。
私は13階に到着したと勘違いをしてしまい、降りた。入れ違いで、外国人男性2人(服装がパイロット風)が乗り込む。
私がフロントだとすぐ気がつき、エレベーターに再度戻ると、海外の男性がボディランゲージで「何階?」と聞いてくれて、私は先ほど押したままの「13階」を笑顔で指で示した。
すると、
「Oh,Lucky number!」
(その後も英語で話しかけられたが、わたしに通じないとわかり、すぐ2人でいろいろ話していた)
彼らは11階に到着し、降りていく。その時に
「オヤスミナサイ」
目を合わせてニコッと声かけてくれたー
素敵すぎるー
紳士すぎるー
アイラブユー(うっせぇ🤣)
二言ですれ違った人を、幸せにしてしまうパワーよ。恐るべし。
〜回想おわり〜
翌日、あの海外の男性はどのお国だったのかなぁと気になり調べたところ、『13』という数字は国によって【不吉、吉】と捉え方が異なることを、初めて知りました↓
13階がない国もあるらしい。
彼らは英語圏。どの国だかは確かめられようもないが、おそらく彼らは『13』という数字の解釈をいくつも持っていて、私に『ラッキーナンバー』と声をかけてくれたのではないかと推察する。
『13』は世界共通だが、その意味づけは、国によって複数ある。
物事の解釈には複数あることを知っていると、個人の価値観【良い悪い】で判断しなくて済む。
さらに、他者をhappyにさせる一言を言えるほど気持ちに余裕が持てるのだなぁと
実感した、夜の一コマでした。
おしまい♪