夫が楽しみに残していた「スーパーカップ(バニラアイス)」を勝手に頂戴し、「あんこ」の組み合わせを人生で初挑戦したお話聞く屋さんなっちゃんです。
(美味でございました)
(夫はこんなことくらいでは怒らない人)
(いや、怒られるか?どうかなー)
(手をつけない=忘れている=要らないと判断した)
お正月休み明けの1週間、お疲れ生です🍺(ガッキーのCMが好きだった)
(見ると、感情を持っていかれるぞ)
(俺のガッキー、みんなのガッキー)
私は、子供と過ごす時間が多いので、
テレビを見る時間はかなーり減ったのだが、
年始ってユーキャンのCMが多いイメージだ。
「あたしも、ミキティーのようなママに!」
「あたしも、さっしーみたいに!」
(CMというのは、感情に訴えかける構成で、それを熟知したプロが作る)
タイトル、『ユーキャンの甘い罠』と書いて、ユーキャンごめん。正確には、罠ではない。
今日は、ユーキャンをやっていい人間と、やってはいけない人間がいると言うことを書く。
年が変わると、新しいスタートな感じがして、
「よし、私も学んで人生変えよう」って思いがち。夢みがち。
だった、私がな!!!!!!🤣
〜ここから、ユーキャンで一発逆転を狙った私の思い出〜
23歳、旅行会社で添乗員をしていた頃。
添乗員としての仕事が体力的にもキツく、
プライベートの時間もうまく使えない。
会社からは評価されない。
ならば!
ユーキャンで国家資格の「旅行業務取扱管理者」を取って、人生変えよう。会社の奴らも見返そうと思って申し込んだ。笑
59,000円
当時一人暮らし、奨学金も返済していたし、高い買い物だった。分割払いで申し込んだ。
結果どうだったか。
1冊も終えられなかった。
試験を受験するまで辿り着けなかった。
仕事疲れたーって休日やらなかった。
もったいなくて、
いつかやるかもしれないって4年間取っておいた。
4年後、ようやく諦めた。
27歳でユーキャンのテキストをブックオフに売った。500円くらいだった。
〜おしまい〜
話を戻す。
この世には、ユーキャンをやっていい人間と、やってはいけない人間がいる。
人間は感情の生き物なので、
感情に訴えかけるCMが頭に入ってきやすい。
ユーキャンをやっていい人間は、感情に訴えかける【CM】を見ようとも、自分の将来設計を考えられて、今必要かどうか判断ができる人。
では、ユーキャンをやってはいけない人間を箇条書きに書く。
1)自分のことが嫌い、許せない人
2)自分の母親の事が嫌いな人
3)自分の母親に感謝しているし、仲は良いが、ムカつく人がいる。
4)嫌なことされて、やめて!!と言えない人
5)貯金がない人
6)何もしない休む時間(キャパ)を作れない人
7)自分を変えて、他人を見返したい人
8)ヒステリックきキレる人
こんなところだ。
別にやりたきゃやってもいい。
(その結果の責任を取るのは自分)
上記人間は、
続かないか、仮に受かったとしても、
人生しんどさは変わらない。
問題は起き続ける。
努力する方向性が違う。
ユーキャンで資格をとっても、
人生ずっと自分を見張って、他人も見張って死んだように生きていく。
じゃあ、何すりゃいいのよ!!って話だが。
答えは【ナリ心理学】のInstagramにあった。
新年早々「諦めよう!!」
人から初めて言われた🤣最高である。
ユーキャンをやってはいけない人間は、まず「諦める」のである。
「諦めろ」と言われて、どんな反応が出てくるか。
「諦める」と仮に決めてみて、湧き上がってきた言葉をノートに書く。
「でも」「だって」「そんなことしたら」
諦めたら、どうなっちゃいそう?
それを突き詰めていく。
ユーキャンをやってはいけない人間は、
【お母さん】に行きつく。
頑張って、お母さんを喜ばせたかった
お母さんに笑ってほしかった
お母さんを助けたかった
お母さんに愛されたかった
幼い私のいろいろな気持ちが出てくる。
そこからなのだ!!!!!!!!!!
【感情】で人生は変えられない。
※過去の感情の発散は大事。
人生を変えたければ、
ノートで【自分の気持ち】と【母】と向き合う。
さぁ、ユーキャンをやれる人間になるために、
まずは諦めよう。
イエス、ウィーキャン👍
(うるせぇw)
感情は楽しむもの。
感情は使い方にコツがある。
感情が無かったら、北朝鮮みたいだし、
感情がなかったら、鼻が詰まってる時の食事みたいだ(味気ない)
おしまい。