夫が消防団員のお話聞く屋さんなっちゃんです。


昨日、(私家族は知らない)おばあさんが

手押し車を押していなくなったそうです。


おばあさんがいなくなるとどうなるか。

消防団も招集されるのです真顔


今回のおばあさんは、

夫の所属してる地域ではなかったので招集されず、、、

ホッ(安堵)


ホッ?


なぜ安堵した?



私は消防団の招集メールを赤紙と読んでいるのですが真顔赤紙は今回のような高齢者の徘徊や火事、自然災害(地震や川の増水など)有事の際にきます。赤紙が来ると、夫が地域の民のために向かうのです。



ナリ心理学を学ぶは、

夫が消防団で不在にするたび、

不安にかられ、嫌味をいっておりました。


お前が消防団に行くと、

私が子どもたちを1人で守るんだよ!!


(こんな嫌味のオンパレードw)

(1人被害者ぶってる)

(夫を悪者にしたてあげてる)

(自分の大変さしか考えていない)






現在

災害の時に1人で2人の子を抱えるのはそりゃ怖い。怖いのは当たり前。怖さを減らすために、有事への備えをすればいい。備えが不足すぎるとわかっているのにやっていない。



なぜか。


私はやりたくないからだ。


やりたくないから、

消防団を理解していないし、

消防団員の夫の気持ちも理解していない、

だから『消防団員の妻』という覚悟が

まだ無いのだ。




やりたくない気持ちを認めて、

じゃあどうするか。





①消防団の活動について理解する。

夫と話し合い、夫の消防団への気持ちを確認する。夫は消防団を何のためにやってるの?


②情熱が感じられない場合は、さっさと辞めてもらう。


③情熱があるのなら、早急に消防団の妻の覚悟を決めて、有事への備えをする。


以上。




はぁぁぁぁぁめんどくさい。笑


やることやる(過去の清算)ってめんどくさい。笑



夫は独身の時から消防団員だったのですが、

結婚前に話し合うべきことを

私たちはやっていなかったのです。


なぜなら、自分の人生を自分で決めるという考える脳じゃなかったから。



めんどくさいけど、

一つずつやりますよー。



やった方がいいって

明らかだからね。






そういや、長男が1歳の時の新年は、

雪がふったなか、招集されたのです。

居なくなったおばあさんを、

雪の中、3日間探していた夫。


私は長男と手袋をはめて、

お外で遊んでいたなー。




おしまい。