ばらさんのこのブログ!!

雑魚親とゴミ親の違い、
とてもわかりやすい。
(対処法が変わってくるので、これ知っておくといいと感じた)

ちなみに私は
ゴミババア(父方祖母、完全同居)
雑魚母、雑魚父の次女です。


我が家は、民宿やっていて
住まいもお店も一緒だった。


母は子供より仕事。
父は子供より自分。
脳死の雑魚親は、お見合い結婚。
両親の行動基準は、すべてゴミババアの意向による。

(生まれ変わったら長男だけにはなりたくないと言ったあの時の父の言葉は今でも鮮明に覚えているwまだ生きてるけどwww)


〜ここから幼少期から10代までの回想(主観)〜
幼少期
私と一つ上のお姉ちゃんは、
いい子でいつも2人で遊んでいたよ。

姉は器用で、私は不器用。

姉妹喧嘩して、うるさいと父に怒られた時、
姉は父にくってかかったが、逃げ足も早い。
取り残された私は頭を抱えてうずくまり、
私だけゲンコツ✊をされた思い出。笑
この記憶はずっとある。

お姉ちゃんのあとをずっとくっついていた。
私はずっとお姉ちゃんみたいになりたかった。

高校生になると、
見た目が派手な姉はギャルになり、
YOASOBI、朝帰り、喫煙、変な宗教?
とかやってたなー。

見た目が地味な私は脳死の高校生。
勉強しかした記憶がない。笑
唯一やったのは、校則違反のパーマかけたくらいw注意されてすぐ戻したw
パーマかけた時も、先生に怒られたことも、親とは会話した記憶がない。
※ちなみに、パンチパーマではない。
かわいいゆわふるパーマ🫶笑



このブログタイトルに話を変える。
「私は息子に絵本が読めない」

昨日、私が携帯を触っていると
「ママ〜絵本読んで〜」と来た。

(今、インスタ見てたのになー)
「ママは今、絵本読みたくないなぁ」と言えた。

(息子が読んで読んでなんで読んでくれないのとぐずり出す。3歳児あるある)

(息子にイライラしてきた。トイレに避難した)

昨日はパパがいて読んでくれた。



先月までの私は
我慢して読む→そのほか自己犠牲という名の我慢を繰り返す→体調悪くなった時など、ある時爆発する。感情的にヒステリックにキレる→自分責め、自己嫌悪→息子に謝罪する こんな感じ。


これをね。やめたのですよ。
まず、子供に謝るのをやめた。
(私の子供への謝罪は、自分のため、自分の罪悪感を薄めるためのものだったから)
自分責めもやめた。
(時間の無駄だから)
そしたら、怒るのが減った。

人としての器がおちょこだからね、
正直怒ってしまうこともあるのよ。
でも【怒】以上に息子と一緒の【喜楽】を多くしよう決めたら心が楽になった。
自己犠牲で対応する時もある。
それに気がついて、あとで1人時間作ったり調整しようとしている。自分も大切にする。

私は非ダイヤに育てられた
立派な非ダイヤ。
息子も非ダイヤになる。
(すっごい嫌だったけど、悶えてこれを認めた)

子供が小さいから、
早くダイヤを思い出せば
どうにかなるんじゃないかって
頑張っていたみたい。

その頑張る方向性が、ダイヤ風を演じてるだけで、実際は我慢だったみたい。


私は非ダイヤに育てられた非ダイヤ
だから、絵本も読めない。

だって、私は読んでもらったことない。
私は親に手を止めて話を聞いてもらったことない
私は親に共感してもらったことない。
美味しい。おもしろい。は独り言。
楽しいはお姉ちゃんと。
悲しいは1人毛布をかぶって声は漏らさない。
毛布とぬいぐるみがお母さん代わり。
子供は大人の邪魔をしない。
子供は大人に迷惑をかけない。
私は親に寄り添ってもらったことない。
寄り添うって何?

私は親に本気で見てもらったことないんだもの。

わからないんだよ。

親に本気で向き合ってもらえず、
社会はハードモード。
母のように、強いものにお伺いをし、
世間体から見た自分を取り繕い、
自己犠牲で頑張った。でもダメ。
勇気を出したこともある。
が、失敗したら詰んだ。
失敗が怖くて怖くて逃げ続けてきた
35歳なんだ。母ちゃんは。

(母もばあちゃんもそうなってしまった歴史があるが、本ブログではあえて割愛する)

ようやくナリ真理学講座で、
今までにないくらいの量で
生ダイヤの生態を知ったんだ。
大丈夫を体感したんだ。






息子よ。ごめん。
大人のなりして、精神が子供でごめん。
母ちゃん、絵本は読んであげられない時もあるかもしれない。でもね、今向き合ってるから。
今母ちゃんは自分の心も大人にしているから。
背中で見せていくから。


あなたが立派な非ダイヤに育っても
逃げない、隠さない、誤魔化さない、
母ちゃんはその覚悟だけは決めているんだ。

決めているとかっこよく言ったけど、
言葉より行動だよね。
君たちはいつも母ちゃんを側でみているもんね。




中学、高校生ではケツメイシ が大好きだった。

息を切らしながら、りょーじのサビもラップパートもすべて一人で歌えるレベル。笑



生まれ変わったら制服デートしたいなー。

自転車ニケツとかしたりね。

アオハル。笑


おしまい。