ナリクロなっちゃんです。
先日の連休の旅行中、
親戚のやばいおばさんから
電話がかかってきてんですよ。
(おばさんは、私の父の妹)
(私の母からみたら、おばさんは小姑)
おばさんは母の天敵だった。
で、どのくらいやばいかと言うと、
おばさんは61歳の時に(今は65歳)
一度自殺未遂を起こしていて、
(自殺未遂の原因は、夫との不仲と自分の息子たちに老後の面倒は見ないと言われたかららしい)
自殺未遂した話を「武勇伝」ごとく語られた。
しかも、じいちゃん危篤の病室、
じいちゃんの脇で。
やばくない?
私、同じ血が流れてるんですけどー🤣🤣🤣
(だからか、、、、と思ったナリクロメン、
ちょっとこっちきなさーい🙌笑)
うん、おばさんは間違いなく
関わらない方がいいタイプ。
ーーーーここからは、子供の時の話ーーーーーーー
私の実家は民宿で、
おばさんはよく手伝いに来ていたんだけど、
ばあちゃん、じいちゃん、おばさんの3人で
お母さんの陰口を言っているのを
いつも聞いていた。
私はお母さんに顔が似ているし、
お母さん大好きで、
いつもお母さんの肩を持つから、
あまりよく思われていなかった。
子供の時、ばあちゃんに、
「陰で言わずに、本人に言ってよ」とキレたら、ばあちゃんに逆ギレされて、怒鳴られ、
姉や他の親戚の子達と比べられた。
私は母のために戦ったのに、
母からは守ってもらえず、父は無関心。
私の自尊心はバッキバキに折られて、
小3で私は非ダイヤゾンビになった。
この時には、もう怖いものがたくさん。
友達にもお伺い
学校の先生にもお伺い
家で大きい声の酔っ払いのおじさんをみてるから、男の人はとくに怖かったなー。
外の世界も怖いし、
家にも他人がいて
(店舗、自宅同じため、お風呂トイレもお客さんと一緒。トイレはタバコを吸うお客さんの前を通っていかなければならない。お風呂もトイレも行くタイミングを伺う。自分の部屋は無い。お客さんのいない部屋で寝る。部屋がない時は茶の間で寝る。ほぼ遊牧民w)
気の休まるところがない家だった。
お客さんのいない日が嬉しかった。
家族での本音での会話はなかった。
大人の顔色を伺うのは当たり前だった。
家にいても「家に帰りたい」とずっと思っていた。
ばあちゃん、おばさん、お金を稼ぐこと=悪
と私はずっと思っていた。
ーーーーーーーー回想おわりーーーーーーーー
非ダイヤゾンビの私は
運良く『ナリ心理学』に出会い、
今、『ナリ真理学講座』を受講していて、
自分の前提や思考の偏りを治しているんだけど、
それでも、過去の悪(おばさん)からの
着信履歴に気がついたときはドキドキした。
一瞬、反応した。
しかし、私は対応が変わったのだ‼️‼️‼️
(昔だったらずっと悩んでいたわ🤣)
以下、私の対応
1️⃣1回目の着信を確認
(おばさんからの連絡ということは、
ばあちゃんが死んだかw
お母さんお父さんに何かあったのか?)
2️⃣母にLINEで確認
3️⃣実家家族の生存は確認できた、
おばさんは自分の息子たちに相手にされず、寂しいらしいとの情報を得る
4️⃣着信無視を決め込む。会った時は、「かかってきてない」と言い通すと決めた
5️⃣旅行から帰ってきて、まさかの2回目の着信
(子供をお風呂に入れていて出られず)
6️⃣すぐ折り返す
開口一番
「どうしたんですか?」
「何かあったんですか?」
ふつーのトーンで切り込む。
結果、用件は「ディズニーシーのお土産のふりかけを実家に置いてきたから、私の母はすぐにしまい込む人だから、心配でかけた」だって。
まじウケる🤣
ふりかけごとき。
ふりかけ腐らないし。
ふりかけ買えるし、別にいらねーし。
他にも、
こちらの旦那の親の話を持ち出してきて
私が「今日も旦那の実家行ってきたよ」と言ったら
「あーそうなんだー」
(おばさんはいろいろあり、夫の実家の敷居をまたげない)(長男家族から疎遠)(次男家族はお金を出さないと関わってもらえない)
挙げ句の果てには、私の旦那の義母のこと
年齢の割には歳がいってるだの、なんだの
たぶん、寂しいんだろうね。
不安で不安で
遠い私に電話かけてきたんだろうね。
私が今どこに住んでいるかも知らなかったよ。
なのに、ふりかけを渡したいだなんて。
やばすぎでしょ🤣
おばさんがどうなろうと、私は知らん。
てめーのけつは、てめーでふけ。
たぶん、もうかけてくることはないだろう✌️
実家で会ったとしても、
冷静に大人として対応するつもり。
以上、65歳のやばいおばさんへの対応が、
ナリ真理学講座受けて変わったよ🎶
というお話でした☺️
ちなみに、実家の母は、
おばさんのLINEをブロック、
携帯が壊れていることにしているらしい🤣
劇弱対応。笑
私も息子2人だからさ、
非ダイヤのままだったら、
おばさんのような孤独な老後だったと思うと
怖くて怖くて震えるよ。
おしまい。