⭐︎2023年10月に不貞発覚

⭐︎2024年4月に離婚協議開始

⭐︎家族構成

アラフォー夫婦

子供2人(小学生と保育園)


※夫と呼ぶに値しないので、このブログ内では被告人と呼ぶこととするW

(特に裁判はしていません)




週末の過ごし方は、ほぼ固定化した。


1日交代でそれぞれが子供をみて、

そのあいだ、もう一方は終日家から

消える。


被告人と一緒に過ごすのは精神的に

耐えられないので、私が被告人を避ける

ようにスケジューリングし、このスタイル

が定着した。


被告人と全く接触なく過ごせる一日というの

は心の安定につながるし、離婚準備の作業も

進む。子供達には申し訳ないが、今まで

あまり確保できなかった、貴重な

リフレッシュタイムにもなっていた。

この1人の時間により、私のメンタルが

保てているといってもいいかもしれない。


そんな中。


被告人が一日中消える日。

つまり、私が子供と過ごす日。

その日、2時間程度子供の学校の役員の

集まりが予定されることとなった。

この間は私が家を離れるため、被告人に

子供を見てもらうことになると思った。

それを無言で伝えるべく、共有カレンダー

アプリに役員の集まりの予定を入れていた。



そうしたところ、被告人からLINEが。


「土曜日の役員集まりの日は俺が子供を

面倒見るのかな?そういうことなら、

そこは私ちゃんの自由時間になるから、

翌日(←もともと私が終日外出予定)は

俺も半日自由時間をもらっていいかな。」



子供の学校の役員の仕事は、

自由時間じゃないだろ。

なんならお前が出席し

たっていいんだぞ。


それに、お前は残りの限られた時間を

ちょっとでも子供達と過ごしたいという

感傷的な感情も沸かないのか。


親権が聞いて呆れるわ。

ほんとに親権を欲しい気持ちがあるとは

思えない、矛盾した言動である。

さすが権利意識の強い被告人、こんな

ところでも「きっちり半分」を主張して

くるんだな。


もう一回言う。

もうすぐ別々に暮らすだろうに、

なるべく一緒に過ごしたいという

感傷的な気持ちは湧いてこないのかな。


腹立たしい気持ちを抑えて、淡々とした

返答をした。


「厳密に言うと、保護者として役員の

作業をするための時間なので、私の自由

時間ではないです。ですが、そちらの

ご希望の内容でよいですよ。」と返した。



今後本気で親権を主張された時のために、

「自分の時間を作りたい被告人」

という構図を強調すべく、快く

譲ってやった。




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いつもの無難な通勤コーデが1割増しに

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