⭐︎2023年10月に不貞発覚

⭐︎2024年4月に離婚協議開始

⭐︎家族構成

アラフォー夫婦

子供2人(小学生と保育園)


※夫と呼ぶに値しないので、このブログ内では被告人と呼ぶこととするW

(特に裁判はしていません)




被告人から、突然手紙を渡された。

そして、本当にごめんなさい...と、
泣きながら土下座をされた。

この感じ。
もうわかる。

どうせ「もう1回チャンスをください」
と書いてあるに違いない。
まだ手紙を読んでないが、
これで私の冷えた心も許す方向に動くだろう
と期待されても困るし、実際微塵も動かない
ので、手紙をもらったことに対して全く心
に響かない感じを全身で表現した。

「あ、了解でっす♪じゃあ、今バタバタ
だからあとでありがたくしっかり読ませて
もらいまーす。どうもでーすっ」

ひたすら、ザキヤマのあざーっす!
みたいな軽いノリで受け取った。
相手は目の前で泣いてるのに。笑

そして、手紙に書いてあったことは。

私と出会ってから今日までの楽しかった
出来事の回想。
不貞の謝罪と懺悔。
これまでの結婚生活での自分の振る舞いへ
の反省と今後の改善。
子供達のこと。
そして、もう一度チャンスをくださいと。

なんとなくそうだとは思っていたけど、
やっぱり挽回のチャンスをうかがってきた。
私の要望に沿うようにするって言ってた
のに...とにかくがっかりである悲しい

そして、癇に障ったこと真顔
とにかく全体的に叙情的で、語り口調や
倒置法が満載。許しをこうための
実直な手紙の体裁をなしていないのだ。

手紙の書き出しからして、まるで旅先から
送るポストカードに書きそうな、爽やかな
出だしで始まっていた。笑
ここからもサイコパス具合がうかがえる。

普通私だったら、冒頭は「この度は、〜」
と、とにかく自分のしたことの謝罪から
始める。仕事でもそう習わなかった?

手紙の中心は、これまでの楽しかったこと
の回想や子供のくだりが多く、
妙にストーリーチックで感傷的。
お前、自分に酔ってないか?
私達、すれ違いか何かが原因で
離婚の話し合いしてるのかな?と
勘違いしそうになる内容。

とにかく本気の始末書になっていない
のだ。

まあ、ちょっと検索すれば、離婚したくない
側が相手への「手紙」に書く内容として
以下を盛り込むべし、みたいな
ものが普通にでてくる。
①反省内容
②改善内容
③楽しかった過去の思い出
④子どものこと
被告人は③と④にボリュームを割きすぎて
謝罪文としてバランスを欠いているが。

↓こういうテンプレ的なサイト
見て書いたんじゃない?とおもうほど
そのまんま。
150万以上かけて離婚準備してないわ
ボケが。
不貞による離婚、なめんなよ。